2016年6月23日木曜日

半年を振り返って

早くも1年の半分が終わろうとしていますね.
節目ということもあり,過去1年間を振り返ってみました.

過去1年間を振り返って,個人的にインパクトが大きかったのは
・昨年UCSFに留学したこと
・今年の5月に開催した医師のキャリア革命というセミナー

この2つのイベントに共通していたのが,
クリックモーメント(予期しない偶然のチャンス)をつかむ という考え方.
(興味のある方は,記事の最後に紹介した本をぜひ読んでみてください.)

物事を詳しく分析すれば成功を手にする可能性が高まる.
という考えのベースには,
”因果関係をもとに成功を手に入れることができる”というセオリーがあります.

それに対してクリックモーメントを成功の起点とする考えのベースには
未来はランダムに動くため,予想通りにはいかない
という発想があります.

ランダムに動く未来に,成功する種を発見しようとするなら
・現在の目標とは直接関係のない物事の観察に時間を割く
・予定にない計画外のことをする時間をスケジュールに取り込む
・様々なタイプの人との出会い,ユニークな交差点を意図して作りだす
といった行動が必要になります.

振り返ってみれば
・UCSFについてのクリックモーメント
2015年4月に博多で開催された学会の途中で
本屋で本を読んでいる時に留学のアイディアを突然思いついた.

・医師のキャリア革命についてのクリックモーメント
自分と向き合う時間を確保するために
1ヵ月に1回京都に出かけていた時の出会いがきっかけ


自分を個人としてではなく,会社(法人)に置き換えて考えてみるなら
・医師としての仕事に力を注ぐ
ことが前提となりますが,それだけでは不十分で
未来を生き抜くために自分を変化させるための投資として
・自分に与えられた時間の中から一定の時間を
 クリックモーメントをつかむための行動に使う
・多様性を持った人と過ごす時間を意図的に作り出す