2017年12月18日月曜日

座頭市vsプレデター




面白い動画をみつけたので,ご紹介します.

リンク:座頭市がプレデターと戦うとこうなる。架空の映画トレイラー『ZVP』
岡部淳也氏(元円谷プロダクション副社長、現株式会社ブラスト代表)が、伝説の時代劇とこれまた伝説のSFにリスペクトしまくった「架空の映画トレーラー」、その名も『ZVP』を公開しました!『AVP(エイリアンVSプレデター)』に敬意を表して、タイトルは『ZVP(座頭市vsプレデター)』

座頭市とプレデターという異種格闘技戦かと思いきや,かなり作り込まれた作品でした.
映画化しても面白いなと思える動画です.興味ある方はぜひ. 

2017年12月17日日曜日

勤務医目線で所得税について考える

リンク:年収でこんなに違う 所得・消費税、あなたの負担は

グラフから読み取れる特徴の1つは、給与所得額によって負担の増減が二極化していることだ。1999年以降、「年収700万円超」以上は全階層で所得税額が上昇した。一方で「700万円以下」より低い階層は軒並み減少した。

全体の4%が、税収の5割を負担する所得税
 民間給与実態統計調査によると、2014年は約4756万人の給与所得者が約8兆5124億円の所得税を納めた。このうち約半分(49.1%)にあたる4兆1777億円を、4.1%の「1000万円超」以上の人たちが負担している構図だ。「日本企業の国際競争力を高めるため法人税は下げざるを得ず、代わりに所得税負担を増やして税収を確保する傾向が続いている。景気が低迷する中、低所得層の税率を上げるわけにはいかず、いちばん取りやすい高所得層が狙い撃ちされている」と和田税理士は指摘する。

消費税増税は,全国民から政治家に避難が 集中します.そのため,政府は巧妙に支持率を下げない方法で増税をはかっています.







従来の勤務医のキャリアに疑問を感じた人にオススメ.


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2017年12月16日土曜日

政府は,勤務医の財布を狙い撃ち!

「生きることなんてどうでもいい、ただただエコーが吸いたかった」
還暦目前にホームレスになった男

武内は中学校を卒業してすぐに土木関係の企業に就職し、何度か会社を移ったものの土木業一筋で40年以上働いてきた。「体だけは丈夫だった」と話しているので肉体労働も苦にはならなかったようだ。
そんな武内の生活は勤めていた会社が潰れてから一変した。本人の証言によると「会社が急になくなった」らしい。 武内はこの時、豊島区にある親方の家に住まわせてもらっていたが、その親方も姿を消した。こうして住む家と仕事を同時に失った武内だったが、まだ状況をどこか楽観視していた。自分は土木なら40年以上の経験がある。再就職先は貯金があるうちにすぐ見つかる。そう思っていた。 
しかし、いくら経験があっても50歳を過ぎた武内を雇ってくれる会社は見つからなかった。ずっと土木一筋で歩んできた武内だったが、もう土木業界に彼の居場所はなかった。かといって今さら他の職種の仕事を覚えることなんて出来るわけがない。 仕事は見つからないまま日に日に貯金額は減っていき、やがて新しく借りたアパートの家賃も払えなくなった武内は60歳を目前にしてホームレスに転落した。 

日々たくさんのニュースを目にします.
このニュースも,無数にあるニュースの一つ.
でも,私には,なぜか,この話が他人事のようには思えませんでした.

私は,現在勤務医ですが,武内の人生が,「他人事」とはまったく思えないからです.むしろ,勤務医一筋で頑張り続けて,定年をむかえた医者の話としたら...と想像すると,背筋が凍るような感覚を覚えました.

収入を得るための手段として,”労働力”に100%依存している点は,武内も多くの勤務医もまったく同じ.

定年までに十分な貯蓄ができればよいのですが,勤務医(高額所得のサラリーマン)&専業主婦に対して,政府はかなり厳しい政策を準備しています.しかも,エグいくらいに,複数の政策で.まさに,勤務医を狙い撃ち

所得税,社会保障負担の増税
高額所得者に対する配偶者控除の廃止(2018年から夫の給与年収が1220万円を超えると配偶者控除はゼロに)
給与所得控除見直し(年収800万円超で増税)

上記3つのリンクは,簡単にで良いので,目を通しておくことをオススメします.

これまでも,そしてこれからも.勤務医(サラリーマン)は無慈悲に搾り取られる対象に...





勤務医がサバイバルするために必要な知恵を共有しましょう.



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2017年12月15日金曜日

google:医療系サイトのアルゴリズム変更について

破天荒を目指す整形外科医のブログ

”整形外科医” と ”ブログ” での検索結果の劇変 SEO対策の妙 もう生き残る術はないな

今まで、ついこの間までこの弱小ブログも”整形外科医” ”ブログ”で検索されていたのに、 いきなりはるか彼方にとばされていました。

医療に関するgoogle検索の アルゴリズムが大幅に変更されたことが原因のようです.
インターネット情報サイトに詳しいオンラインサロンのメンバーからも,いち早く指摘をいただきました.

ということで,自分のブログについても調べてみました.
1)google検索で「整形外科&ブログ」で調べても,私のブログはまったくヒットしなくなった.
→予想通りとはいえ,少々ショックでしたね.破天荒ブログの先生の記事のとおりです.
個人ブログについては,google検索ではヒットしにくい状況になっています.
しかし,そんな中で孤軍奮闘しているのが,「整形外科医のブログ」です.これは本当に凄いことです!

2)では,自分のブログのPVが減ったかというと?
これが,意外なことにあまり変わっていません.
てことは,私のブログは元々google検索からの流入は少ないのかもしれませんね.

最近では,整形外科のブロガーの先生方と,交流が増えて,私のブログ記事を紹介してもらえることも多くなり,そちらからの流入が増えているのかもしれません.
(細かい解析してないからわかりませんが汗)

持つべきものは優秀な友達ですね.(私の座右の銘)

今後は,TwitterやFacebookなどのSNSで記事を紹介したほうが良いのかもしれませんね〜
面倒くさいのでやらないと思いますが(爆)


2017年12月14日木曜日

抗菌薬投与に伴う薬剤熱

現在勤務している病院では,
化膿性脊椎炎の治療に関わる機会が増えました.

幸い,優秀な感染症内科医と協議しながら治療をすすめているので,安心して治療を継続できています.

先日とある患者さん(化膿性脊椎炎)に対して,抗菌薬を3週間ほど投与した段階で,突然悪寒戦慄を伴う高熱が出現しました(この時点で炎症反応も増加).
もちろん,血液培養で起炎菌を同定した上で,適切な抗菌薬を投与していました.炎症反応,臨床所見も順調に改善していました.

ここで,私は,「感染症が悪化したのか?」と考えました.
ところが,発熱している時間を除くと,患者さんの全身状態はかなり良好です.
そこで,感染症内科の先生にコンサルトすると
「薬剤熱の可能性」を指摘されました.

その抗菌薬は,1日1回点滴していましたが,感染症内科の先生が,抗菌薬投与後に発熱している点を指摘してくれました.

点滴を,別の作用機序の内服に切り替えたとたん,発熱も収まり,炎症反応が再び低下しました.

発熱と炎症反応増加というキーワードで,感染の再燃か?と短絡的に考えてしまいましたが,内科の先生は,その一歩上をいかれていました.

発熱,炎症反応増加のタイミングで,点滴を内服に切り替えるのは,勇気が必要ですが,それを自信をもって勧めることのできる医師は,名医だなあ.と感じました.

2017年12月13日水曜日

巨大IT企業が国家になる?

本文により引用
個人的には国家は3つの方向に変化すると読んでいます.(中略)2つ目はグローバル巨大IT企業が,新たなテクノロジーを活用して実質的には国家のような役割を担い始める未来です.
本書の趣旨は,
資本主義経済が,価値主義に移行する可能性が高い.
という点ですが,上記の引用がとても気になりました.

過去記事:読書を通じて未来を妄想してみた

現在,AIの利用が促進される環境にあり,「人間の仕事がどんどん減る」未来がすぐそこまできているように感じます.

ベーシック・インカムに関する議論を聞く機会も増えました.

将来,働かない人達(働きたくない,もしくは生産性が低いため,働かない方が良いと判断された人達)には,国が最低限の保障(お金と社会保障)を提供するようになるのかもしれません.

ベーシック・インカムは,国が提供するかもしれませんし,巨大IT企業が提供するのかもしれません.

完全に妄想の世界ですが
googleビレッジ入居募集
条件
・住居を無償提供(国が支給するベーシック・インカムで生活必需品を購入)
・googleインターネット,google電気などのインフラも完備
そのかわり,個人情報(テキストデータのみならず行動パターン,バイタルサインなども含まれる)は,全てgoogleに無償提供
・google hospitalのサービスも無料
そのかわり,検査データ(遺伝子情報含めて)は全てgoogleが管理.
組織(血液,唾液,etc)は,googleが自由に利用可能.
ランダム化試験などの治験にも無条件で参加が義務付けられる.

といった,個人情報を全て提供するかわりに,生活に必要なインフラを巨大IT企業が提供するというのも,ありえるのかな?と感じる今日このごろです.



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