2018年1月22日月曜日

google検索のアルゴリズム変更の影響

リンク:Google検索の逆境にもブログを続けられる理由
キュレーションサイトの問題で、医療・健康に関するサイトに対し、Googleが検索のアルゴリズムをアップデートしてきました。 信憑性のうすいサイトを蹴散らす目的ですが、わたしのようなマイナーな領域に特化したブログもいっしょにカンタンに弾かれてしまいました(笑) ピークで一日2000PVくらいだったで、マンモスブログに比べたらもともとアリのようなものです。 それが、さらに3~4分の1くらいにしぼんでしまいました。

私のブロガー仲間達から,同様の声が複数聞こえてきました.
やっぱり,Googleの影響って,すごいんだな...
もし,プロのブロガーで,アフェリエイト収入に生活を依存していたとすると怖くなりますね.


私のブログはというと...
Googleアルゴリズム変更の影響を全く受けておりません(涙)



なぜ影響をうけていないかというと
1)元々SEO(検索エンジン最適化)対策を全くしていない.というかやり方をしらない(涙)だから,Google検索の影響を受けていない.
2)日々のPVが小さい.Google先生にしたら,靴の上にのったホコリくらいどうでもよいブログなのでしょう(自虐的ですね)


私のブログに辿り着く方法として
1)googleで検索してたどり着く人は,今後限りなくゼロに近づく.
例外として,過去に英語の履歴書(CV)のテンプレートを公開した人気記事が,未だに流入経路になっています.

2)知り合いから,教えてもらった.
実は,昔から,この流入経路が主流であったようです.

3)他の整形外科ブログで記事を紹介してもらった.
整形外科医のブログ,整形外科医のゆるいブログなどで取り上げてもらった記事のリンクからの流入.やはり,持つべきものは優秀な仲間ですね.コバンザメ作戦と言えるでしょう.


まあ,私のブログの場合,有益な情報を紹介しているというよりは,自分の思考を公開して,「私はこんな人間ですよ」と紹介しているだけなのです.たまに,レアなファンがいて,友達が増えていくのがちょっとした楽しみなのです笑

2018年1月21日日曜日

医師の上司が後輩にしてあげられること

最近は,後輩を指導する機会が増えました.
私が思う,医師の上司が後輩にしてあげられることで一番重要なことは

自分の経験したことの中から最適な方法を伝えること
例えば手術であれば,今の方法にたどりつくまでに,「この方法はここがイマイチ」とか「この方法は失敗が少なくて良いな」といった感じで失敗や成功を繰り返して,一定の型を手に入れることができます.

自分が10年かかって身につけた方法ですが,それを後輩に伝えるのには2〜3年で十分でしょう.その後輩は,先輩が10年かけて身につけた技術を3年で身につけて,残りの7年は,新しい方法にチャレンジすればいい.

そうやって医療というのは進歩していくのだと思います.

日本には守破離という言葉があります.
守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。 まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。出典wikipedia

もし,後輩が「将来は海外に留学したい」という希望しているのなら,
1)留学するためには,周囲に伝わる業績が必要(英語論文,学会奨励賞など)
2)同学年から頭一つ抜けるためには,とりあえず今から2年以内に英語論文を1本書く
3)大学院にすすんで,4年間の在学中に3年で研究を終わらせる.そして,最後の1年で留学させてもらう.
といった感じで,シナリオを描けます.

ちなみに,上記は,私が今ベストだと思う方法ですが,その方法を過去の私は知らなかったので,別のルートで海外に留学しました笑


2018年1月20日土曜日

テレビ番組制作会社からの問い合わせ

先日,テレビ番組(キー局)の制作を請け負っている会社から
「頚椎症性脊髄症に関する特集をするので,いくつか専門家の意見を聞かせてほしい」
との相談がありました.

この時点でわかっていた情報として
・テレビ番組の名前(聞いたことのある番組でした)
・患者さんが頚椎症性脊髄症のセルフチェックする際に有用な所見に関する特集
・報酬の提示はなし

皆さん,この条件で,この案件を引き受けるか,引き受けないか?

私の場合,「テレビ番組の制作に関わる機会が初めてだから,とりあえず引き受けてみよう」という判断をしました.

その後,メールを何度かやりとりしました.
テレビ番組の制作を請け負っている会社からは,深夜0時をまわってからもメールが届いていたので,「制作の仕事もたいへんだな」と感じていまいた.
私は普段深夜にメールを開いて返事することはありませんが,企画の進行が遅れたら迷惑がかかるかな?と思い,深夜にもメールを作成して,返信していました.

ところが,「それでは,この内容で会議にかけてみます.ありがとうございました」のメールを最後に,やりとりは一方的に終了してしまいました.
おそらく,その担当者にしてみたら,「企画が会議に無事通過した」ということで,その後のフォローを怠ってしまったのでしょう.

でも,制作に関わったものとしたら,
・放送される日時の連絡
・無報酬であるなら,それなりの(メールでの)お礼
などがなかったのが,とても残念でした...
こちらの善意に対して,相手側からは善意を感じることができなかったのです.


私は,このような未知の案件を請け負うかどうかの判断基準として,
「しっぺ返し戦略」を採用しています.

過去の記事:人を信頼するのが得か,裏切るのが得か?

(面識の無い)相手からの依頼に対して,「最初の一手で相手を信用するか,信用しないか?」というゲームに関して,
・最初の1手は,相手を無条件に信用する.
・次の1手は,相手が採用した戦略と同じものを採用する.
という非常にシンプルなものです.

今回のケースにおいては,「テレビ番組制作のお手伝い」という未知の仕事でしたから,
・最初の1手は無条件に相手を信用する.

でも,相手の対応は,こちらの善意に対して,ちょっと残念な対応でした.

であれば,次の1手としては,
・次の依頼があっても,お断りする.
で,きれいに解決です!


日常には,面白い人達がたくさんおり,様々なビジネスチャンスがあります.
それに対して,最初の1手は,「無条件に受け入れて善意で対応する」というのが,チャンスを失わないために重要です.実際に,相手がこちらの期待どおりの対応をしてくれたら,次のチャンスにつなげていく.

でも,こちらの善意につけこむような相手であれば,「しっぺ返し」が有効になります.
そのような人に関われば関わるほど,自分の貴重な時間が無駄になってしまうので笑




エリック・パーカー著 残酷すぎる成功法則


2018年1月11日木曜日

橘玲:専業主婦は2億円損をする



幸福とは 、あなたが好きなように生きることです 。これを 「自己決定権 」といいますが 、ようするに 「自由な生き方 」のことです 。
「ゆずれない 」ものをゆずらなければならなくなったとき 、幸福度は大きく下がります 。そう考えると 、 「幸福とは 、イヤなことを断れること 」といったほうがいいかもしれません 。  
ぜったいにやりたくない仕事を上司に命じられ 、 「イヤならクビだよ 」といわれたとしましょう 。そのとき 、 「わかりました 。辞めます 」と即答できるのはどういうひとでしょうか 。それは 、クビになっても生きていくのに困らないひとです 。たくさん貯金をもっているかもしれないし 、ほかの会社から 「ウチに来てくれ 」と誘われているのかもしれませんが 、いずれにしても 「自分のちからで生きていける 」と思っているから 、イヤなことをきっぱり断れるのです 。 「お金がなければ自由に生きられない 」という考え方を 、 「経済的独立 」といいます 。お金がすべてでないのはたしかですが 、お金は自由の土台でもあるのです 。 
わたしたちが生活を依存しているのは 、会社だけではありません 。日本には年金だけで暮らしている高齢者がたくさんいて 、その生活は (年金を支給してくれる )国家に依存しています 。 「悠々自適 」などといわれますが 、日本の財政はどんどん悪化していますから 、政府が 「日本の国はもうみんなに年金を払うことができなくなりました 」と宣言したらいったいどうなるのでしょうか 。
サラリーマンが会社に、年金生活者が国家に依存しているとすれば、専業主婦は生活の全てを夫に依存しています。
欧米で「私はハウスワイフです」といったとき、まわりのひとたちが唖然とするのは、「立派な大人なのに、なんで自由な人生を自分から捨てるの?」と思っているからです。国家が「主人」なら国民は「下僕」です。会社が「主人」ならサラリーマンは「社畜」です。夫が「主人」なら妻は「はしため(下女)」でしょう。日本はどうか知りませんが、世界のひとたちは,本当の愛情や信頼は対等な関係からしか生まれないと考えているのです。 

2018年1月10日水曜日

整形外科医に女医さんが少ない理由

過去記事:女性医師の割合が増えてるみたい
女性医師の割合は,皮膚科,眼科,麻酔科で多く,なんと整形外科医は最低の4.6%(涙) 皮膚科と整形外科で,女性医師の割合が10倍違うというのは,衝撃でした.

自分が整形外科医だと,「なぜ整形外科医の女性医師は少ないのか?」という理由がわからなかったりします.「このノミは切れ味がすごくいい!」とか「このネジは,軸のブレが少ないから最高」という話をすると,大抵の人からは,「それの何がすごいの??」という目でみられることもしばしば(汗)
間違いが多いかもしれませんが,女性医師が少ない理由について考えてみました.

1)急患が多い
整形外科は,開放性骨折,脱臼,脊椎損傷などの救急外傷が多く,それが敬遠されているのかも.でもそれは男性も同じかな.
2)透視を多用する
妊娠中は,手術にほとんど参加できない可能性もありそうです.
3)元々女性医師が少ないことが,影響している可能性.
整形外科の学会に行くと,95%が男性です.男子校に迷い込んだか?と思うほどの男女比のため,「ここは,女性がくるところじゃない」と本能的に感じてしまうのかもしれません.
4)力仕事が多い
THAや外傷の手術で,髄内釘やステムを骨に打ち込む際の,金属製ハンマーで「ガンガン」というシーンをみると,女性医師がちょっと引いちゃう気持ちもよくわかります.
(でも,ここが整形外科医の腕の見せどころなので,結構ドヤ顔しちゃうのです...)
あと,片脚を片手で持ち上げて消毒とか無理!みたいな.
5)空間認知能力について
これは,先日研修医の先生と話していて,なるほどと思いました.
整形外科医の手術では,透視で正面像,側面像をみただけで,インプラントの方向を3次元に理解する.すなわち空間認知能力が必須になります.これ,苦手な人も結構いるみたいで,「あれは無理です」みたいに言われることが時々あります.空間認知能力は一般には男性が得意とする能力らしく,その影響もあるのかも.

2018年1月9日火曜日

何このカッコイイおじさん2

昨日に引き続き,カッコイイおじさんシリーズ第2弾
(今日でおしまい)

今年御年70歳だそうです.
こんな風に年をとれたらいいですねえ

2018年1月8日月曜日

何このカッコイイおじさん

先日,バーに行った時.コンサートの映像が流れていました.
なんか聴いたことのある音楽だなあ
と思って,よく見ると吉川晃司でした.




アラフィフでこの体型は,ありえないですね
筋トレ&食事制限で一切無駄な脂肪がついていません.

世の中に,こんなにカッコよくTシャツを着こなせるアラフィフが何人いるでしょう
吉川晃司,安室奈美恵などを見ていると,年齢という概念がわからなくなりますね.