2014年12月27日土曜日

英文症例報告投稿(BMJ case reports)

先日のエントリー
英文 症例報告の投稿先(整形外科)
について,わりと反響が大きかったです.

majorなjournalは,最近症例報告を敬遠する傾向
があるのかもしれません.
というのも,
・症例報告に関する論文は,どうしても引用回数が低くなる傾向にあるため,
雑誌全体のimpact factorに影響がでてしまう
・限られた紙面なので,たくさんの症例報告を掲載するスペースが無い
などの問題.

ですが,症例報告って,個人的には結構好きです.
・日常診療で珍しい症例に出会った時に,論文を書くことで,知識が増える.
・症例報告をこまめに英語にすることで,英語論文を書き続けることができる.
・そもそも,英語論文を書き始めた先生にとって,投稿までのハードルが低い.
(でも,きちんとした症例報告が英文でできるようになるためには,
短い文章でポイントをおさえないのいけないので,結構難しい面もある)
・そもそも,自分が過去の症例報告を調べた時に,英文の報告が無いと,治療方針決定の材料がなくて困る.

最後に知り合いの先生から,症例報告投稿先について教えていただいたので,
ご紹介します!
BMJ case reports

BMJ case reportsとは(PDF)

採択率が70%前後と高めなのもうれしいですね.
英語の症例報告書いたけど,reject続きでお蔵入りしている論文があったら,
投稿してみても良いかもしれません.
(せっかく書いたのに,acceptされないと,もったいないですから)