2018年7月15日日曜日

年下におそわる

起業について勉強するために,先日から
pedia salon
というオンラインサロンに参加しています.

起業の勉強をしているのか?というと,そうでもなくて,
「現在ダイエット勝負中」なのです笑

サロンのオーナーの正田さんが,サロンのメンバーに
「チーム戦でダイエットしない?」と声掛けしたところ,
10数名が参加することになりました.

運良く?私のチームに正田さんが加わることになり,日々の食事や体重を共有する2ヵ月がスタートしました.

今まで自己流で筋トレしたり,ダイエットしたりしていましたが,
「夕食にスープ(塩分)をとると翌朝の体重が増える(体がむくむ)」
「ダイエット中も筋トレはしてOK」
といった知識を教えてもらいました.

オンラインサロンの魅力は
・年下の人からフラットな関係で色々教えてもらえる
→職場だと立場が上になればなるほど,教えてもらう機会が少なくなります
・多様性のあるメンバーとの交流

オンラインサロンは,インターネット上の社会人大学と考えると良いと思います.
・社会にでたあとに必要となる知識の共有,アップデート
・自分の業界とは異なる人たちとの交流
・今のトレンドに触れる機会(地方都市に住む者にとっては,自分より若く,東京都内で活躍している人達からの情報というのはそれだけで価値があります.)





Facebookの非公開グループで,毎週様々なテーマについて情報共有をしています.興味のある方はぜひ!


2018年7月14日土曜日

勤務医の働き方について思うこと

働き方改革が議論される中,勤務医の働き方にも注目が集まっています.

私自身が注目していることとして
・当直を夜間勤務扱いにするかどうかをはっきりさせる
これまでは,「急性期病院で夜間の救急対応している医師」と「病棟の急変に対応するため,基本的には寝当直をしている医師」の区別が(実際の現場では)ありませんでした.
私は,上記の当直はどちらも経験がありますが,これは全く別物です.

「夜間救急に対応している医師」については,看護師,消防士などと同様に,夜間勤務として扱い,代休をきちんととれる体制を整えることが急務.これは,労働者(勤務医)を過労から保護するために必須の対策.


といっても,上記の矛盾ついては,過去何十年も放置され続けてきた問題であり,今回の働き方改革でも,放置される可能性が十分にあると思っています.


ここで,一番重要なのは,(上記の法整備が進むことを願いつつ)働き方の選択肢を増やすことです.「急性期病院でハードワークして,自分の技術をみがきたい」と考えている人にとっては,上記のような職場環境もなんとか耐えられるでしょう.けれども,「体力的に9時〜5時の勤務がよい」とか「勤務医としては,週3くらい働けば十分で,残りの時間は別の仕事をしたい」というニーズを持っている人は,社会がグローバル化するに従って,今後どんどん増えてくるでしょう.

働き方の選択肢が増えることのもう一つのメリットとして,(いわゆるブラックな環境から)人が自然に離れていくという効果も期待できるかもしれません.


特に,勤務医はハードワークを強いられる上に,税金負担のターゲットにもされており,今後単純に
労働力だけを提供して給与を得る
という道は,どんどん厳しくなるでしょう.
累進課税という性質上,労働時間を増やせば増やすほど,(所得を得るための)生産性は逆に減衰してしまいます.しかも,労働環境が過酷なのであれば,なおさらです.

2018年7月12日木曜日

得意なことを仕事にするか?好きなことを仕事にするか?

好きなことがお金をもらえる仕事になれば一番幸せです.
でも世間一般には,「好きなことでお金をもらうなんて,考えが甘い」と言われることもしばしば.

わかりやすい例として
「お笑い芸人を目指して,40歳過ぎまで頑張っているが,全く日の目を見ない.」

私も人のことを言える立場ではなく,
「(好きで)ブログを書き続けているけれども,全くアルファブロガーになる気配はない(汗)」

得意なことの定義というのは難しいけれども,「努力することが楽しく,かつ市場からも一定の評価を得られる」と定義するのであれば
私の場合は,「英語論文を書く」というのは,得意なことと言えそうです.

そうであれば,私の人生の戦略としては,
「(市場から評価されている)得意な論文を書くという行為に,時間を注ぎつづける」
のが理想的といえそうです.

ただ,難しい点として
「人生100年時代,得意なことを,何十年も好きであり続けることが可能なのか?」
という疑問も生じます.

よくテレビでみかける「小さな頃から昆虫が好きで,それを一生かけて研究し続けている」といった人は,おそらく天職なのでしょうが,なかなか一般化しにくいですね.

20代で好きだったことが,40代になると全く興味がなくなる.
というのは,皆さん1つや2つはあるのではないでしょうか.

得意なことであっても,そのことに興味がなくなってしまうと,やはりそれを仕事にすることはできなくなってしまう.

得意なことを仕事にするのは間違っていない.
けれども
得意で好きなら続けられるけれども
得意だったけど興味がなくなったことは続けられない.
まわりからは,得意と思われていたとして,実際に市場が評価していたとしても,やっぱり,長い人生を興味を失ったことをやり続けるのはつらいですね.

できれば,自分の人生は,「自分がやりたいこと」で埋め尽くしたい.

そういった意味で,医者というのは大きなアドバンテージがあります.食べるのに困ることはないという安定感.

「好きなことに夢中になる.でも好きなことでお金を稼ぐ必要はない」
「自分がお金を稼ぐスキルを1つか2つ持っておいて,その領域はとことん生産性をあげる(短時間で効率よく稼ぐ).その結果1週間の半分でも,自由な時間ができたら,お金にはならないけど,好きなことをする.」


2018年7月11日水曜日

情報収集の方法が変わった

自分が知りたい情報にアクセスする方法について考えてみました.

・書籍を買う
これは,自分が学生の頃から,今に至るまで一番効率の良い方法だと思っています.
本を買うという行為は,非常にコストパフォーマンスが良いので,例えば「iDeCo(確定拠出年金)について調べたい」と考えたら,まずは書店で本を探します(Amazonで探すこともあります).
ただ,問題として,非常にニッチなテーマについては,本がありません.
例えば,「医者に最適な資産形成について勉強したい」といったテーマ.

・googleで調べる(ググる)
例えば,「アンドロイドスマホって,どんなスペックの機種が主流なんだろう」「たけのこのアク取りってどうやってやるんだろう」といった疑問は,ネット上にある情報に効率的にアクセスできれば,即解決できます.
ググレカス(人に聞く前にまず,自分でネットで調べよう)という言葉に表されているとおり,まずはネットで調べる.そうすると大抵のことは解決してしまいます.
ここから,有名ブロガーにたどり着くこともありますね.非常に有用な方法です.

・職場の人に聞く
医者に関していえば,「自分の専門領域とは異なる科の治療法について聞く」といった方法には非常に有効.総合病院にいれば,ある程度の診療科の専門家は揃っているはずですね.

・オンラインサロンに加入する
「医者に最適な資産形成について勉強したい」といったテーマは,1日で解決するようなテーマではありません.かつ,テーマがニッチなので,職場で詳しい人を探そうにも限界があります.
そのようなニッチなテーマで,かつ数ヶ月から数年かけて,情報を集めたりするためにはオンラインサロンが非常に効率的な場だと思っています.
医師のキャリア革命というオンラインサロンを運営していますが,そこでは情報発信すると同時に,情報収集の場としてもありがたい存在となっています.
pedia salonという起業家の集まるサロンにも参加していますが,面白い人が集まるオンラインサロンでは,質の高い情報が飛び交っています.
書籍化されない旬なネタが飛び交うのがオンラインサロンの特徴といえるでしょう.
これからは,SNSやブログで自分の興味のある領域のインフルエンサーをみつけて,その人の運営するサロンに入会する.というのが割と主流になるのかも.

私自身のことでいうと,
 医師のキャリア革命(オンラインサロン)
 pedia salon(オンラインサロン)
が情報収集の主戦場となっています.

付け加えることがあるとすれば,サロンで気の合う仲間(コアメンバー)が集まり,実際に何かプロダクトを作る場面になったら,Slackというサービスに移動して,そこで仕事の相談をする.
という方法にしています.

直接あって相談する.という方法以外に,ネット上で意見交換する場が増えてきた.というのは,非常に面白い動向だと思っています.







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2018年7月8日日曜日

コイン先生とサシ飲みしてきました.

先日,オンラインサロンで交流のある先生とサシ飲みをしてきました.

私は,大勢が参加する飲み会も好きですが,それ以上にサシ飲みが大好きです.

整形外科医のブログ主との飲み会
整形外科医のゆるいブログ主との飲み会

今回サシ飲みした先生は,仮想通貨にめっぽう強い先生だったので,コイン先生としましょう(もっとよいネーミングがありそう笑).コイン先生は,現在は,整形外科医師 × 仮想通貨 × 不動産オーナーといった属性です.

色々楽しいお話をできました.特に学生時代に,毎月数十万円稼いだ方法が,面白すぎましました.クレーンゲームで綾波レイのぬいぐるみをゲットして転売していた話(当時エヴァのファンでもないのに,綾波レイのぬいぐるみが100個近く家にあったそうです),医学部の先輩が卒業したら,イヤーノートなどの教科書をかき集めて,それを転売していたこと.などなど.どこをつついても,面白い話がでてくるので,あっという間に時間が過ぎてしまいました.
でも,実はこの先生,学生時代に転売をして学費を稼ぐ必要がでたのは,当時ご家庭に大きなマイナスイベントが起こったことがきっかけになっています.

私が今回感じた,成功者の共通点として

・自分でコントロールできないようなマイナスイベントを経験した時に,それを人のせいにせず,愚痴にせず「自分の力で前向きに克服している」こと.

・人の話をよく聞くことができる.
(逆に自分の成功体験を一方的に話し続ける人を巷ではよく見かけます...)

・多様性を許容できている.

・失敗体験を明るく話題にできる.
(これは,相当レベルが高いです.ふつうプライドが高いと失敗体験を明るく話することができません.今が充実しているから,過去の失敗を明るく話できるのかもしれません.)

・既定路線から外れる勇気をもっていること.


(3人とも整形外科医ですが,いわゆるい王道キャリアは歩んでおらず,それぞれ個性的な働き方をされています.既定路線から外れるリスク?というよりみんなの進む王道路線に安住することのリスクと言えるかもしれません.)





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2018年7月7日土曜日

求む!現代に生きる7人の侍

求む!現代に生きる7人の侍
Quotomyが日本の医学研究者の環境に革命を起こす!
その歴史が始まる.
Keep staring at the history of Quotomy!



先日から,医療系スタートアップの
Quotomy
というサービスの運営に関わらせていただいております!
Quotomyというのは造語で
Quotes(タグ付け)で論文を管理したり,共有することができるサービス

代表は本ブログにも度々登場する大谷先生
サンフランシスコ留学中からの付き合いです.


Quotomyは,今後ローンチされるサービスですが,
Pubmedから得られた医学論文のabstractをシェアしたり,お互いにDiscussionしたりすることができる面白いサービスです.
(現在一部のユーザーにβ版が公開されています.実際に触らせてもらいましたが,画期的なだと感じています.)
医学論文を共有したり,お互いに意見交換できる場というのは,斬新ですね!

医療研究者に研究の
共有や発見という機会を提供し,自分自身が 成長する.
(Share, Discover, and Growをテーマにして活動します)


現在,Quotomyの立ち上げに際して,
現代に生きる7人の侍
を募集しています! 
スタートアップの悩み,苦労,ライブ感を経験できる貴重な機会です.

当面は,Facebookの非公開グループで活動する予定(参加は無料ですが,承認制です)


もし興味がある方は,Facebook messengerで杉本までご連絡いただくか,
メールアドレス sugi.ort アットマーク gmail.com
までご一報ください.



2018年7月5日木曜日

スタートアップ 求められる人材

先日からとあるスタートアップの立ち上げをお手伝いすることになりました.

スタートアップの立ち上げといっても,実働部隊は数人です.
スタートアップは,組織での仕事のやり方と全く異なり,
「とにかく,未経験のことを,なんでもやらないと先にすすめない」
「決断することが多い」

大きな組織で仕事をしていると
「これは○○の部署の仕事だから,そちらに聞いてください」
といった感じで,「細分化した仕事に対してそれぞれの専門家」がいることがあたりまえになってしまいます.

でも,スタートアップの仕事は
「離島の開業医さん」のような感じで,得意なことも不得意なことも,まずはやってみる.ことが大切になります.

そうはいっても,自分が得意な仕事,不得意な仕事があります.
ですから,スタートアップにおいては,「それぞれ得意な領域が異なる優秀な人が数人集まる」というのが最強な気がしています.

私の強みは,戦略を考えたり,成功にいたるプロセスを考えたり,自分の得意な領域で才能を発揮したり,ストーリーを考えたりすること.
リンク:自分の強みを知る方法:ストレングス・ファインダー

逆に苦手なことが
・創造性が必要とされない仕事
・改善を求められていない仕事(前任者と同じことをしたらよい仕事)
・加点は評価されず,減点を厳しく追求される仕事
・ゴールや納期がはっきりしない仕事

2018年7月4日水曜日

結論がでなくても決断はしよう

世の中には,考えても結論がでないことがたくさんあります.

例えば
・結婚するのが得か損か?
・マイホームを買うのが得か損か?

上記のような内容って,1年考えても結論がでないこともありますよね.
(逆に全く悩まない人もいるでしょう)

私の場合,「5分考えて結論がでないことについては,直感で決める」というルールを作っています.

イシューからはじめよ
という本でも同じようなことが書かれていました.

僕は自分の周りで働く若い人には「悩んでいると気づいたら、すぐに休め。 悩んでいる自分を察知できるようになろう」と言っている。「君たちの賢い頭で10分以上真剣に考えて埒が明かないのであれば、そのことについて考えることは一度止めたほうがいい。
仕事とは何かを生み出すためにあるもので、変化を生まないとわかっている活動に時間を使うのはムダ以外の何ものでもない。


もう一つ私が大切にしていることは
「結論がでなくても決断はする」ということ

例えば,「○月○日に結婚式をします.ぜひご出席ください」と連絡をいただいた際には,
「この時期は何か予定はいるかもなー.」と考えて,結論がでなかったとしても,「出席する.出席しないの決断は下す」というのは死守しています.

何事においても,結論がでないことは問題ではありませんが,決断しないというのはあまり良いことではありません.

例えば,先程の結婚式の出欠について,「うーん.どうしよう行けるかもしれないし,何か予定が入るかもしれない」→「もう少し考えよう(決断の保留)」にしてしまうと,結婚式の主催者に大きな迷惑をかけてしまいます.

2018年7月2日月曜日

zozosuitで注文したぴったりサイズの服が届きました

注文して数日で届きました笑
zozoスゴイ!

着てみた感想
・確かに,Tシャツ,デニムパンツともにサイズ感が良い.
・心配していた裾上げもジャストサイズ
・自分の体型に合わないという心配なく注文できるのがイイね

気になった点
・確かにサイズはピッタリなんだけど,「自分の体型を実物よりよく見せたい」というニーズにはまだ届かない.スタイルを良く見せるというより,楽に着れるという感じ.


このサービスをオススメできる人
・店舗に行くのが面倒な人
・服は見た目より,着心地を優先したい人
・個性的な服にあまり興味がなく,清潔感のある標準的な服が好きな人

ちなみに,ユニクロ,GU,無印あたりの服で,おしゃれをしたい.
という人には下記の本が超オススメです.
似合う服の選び方を,わかりやすく説明してくれています.

2018年7月1日日曜日

医師と相性のよい働き方



反脆弱性 ナシーム・ニコラス・タレブ
整形外科医のブログ:バーベル戦略を人生に応用する

今は,勤務医という仕事は,「安定した所得を得る」ということに関しては,かなり盤石なものだと感じています.
しかし,医師の勤務環境は今後も現状を維持できるのか?それともだんだん厳しくなっていくのか?こればかりは誰にも正確な予測はできません.

冒頭でご紹介した,ニコラス・タレブの著書の中で
・8割〜9割のリソース(お金や時間)を安定したものに投資
・残りの1〜2割のリソースをハイリスク・リターンなものに投資
することで,全体としては,反脆弱性(壊れやすくないもの)に結びつく
と指摘されています.

この考え方は,非常に共感できます.

脱サラして,ラーメン屋を開店する.
→安定を0にして,全てをリスクに投資する行為

勤務医の仕事だけにリソースの全てを投入する.
→勤務医を取り巻く環境が,自分ではコントロール不能なほどに悪化した際に逃げ場がなくなる

安定していると思われているものに100%しがみつくのは脆弱性が高く
かといって安定している環境を完全にすてて100%リスクをとるのも脆弱性が高い

そうではなく,
安定した環境に身を置きながら,一定のリスクを取り続ける.
これが,勤務医の必勝パターンだと思っています.

でも,勤務医は忙しすぎて,医師の仕事以外に何もできなくなってしまう人が多いのが問題なんですよね...