2018年7月11日水曜日

情報収集の方法が変わった

自分が知りたい情報にアクセスする方法について考えてみました.

・書籍を買う
これは,自分が学生の頃から,今に至るまで一番効率の良い方法だと思っています.
本を買うという行為は,非常にコストパフォーマンスが良いので,例えば「iDeCo(確定拠出年金)について調べたい」と考えたら,まずは書店で本を探します(Amazonで探すこともあります).
ただ,問題として,非常にニッチなテーマについては,本がありません.
例えば,「医者に最適な資産形成について勉強したい」といったテーマ.

・googleで調べる(ググる)
例えば,「アンドロイドスマホって,どんなスペックの機種が主流なんだろう」「たけのこのアク取りってどうやってやるんだろう」といった疑問は,ネット上にある情報に効率的にアクセスできれば,即解決できます.
ググレカス(人に聞く前にまず,自分でネットで調べよう)という言葉に表されているとおり,まずはネットで調べる.そうすると大抵のことは解決してしまいます.
ここから,有名ブロガーにたどり着くこともありますね.非常に有用な方法です.

・職場の人に聞く
医者に関していえば,「自分の専門領域とは異なる科の治療法について聞く」といった方法には非常に有効.総合病院にいれば,ある程度の診療科の専門家は揃っているはずですね.

・オンラインサロンに加入する
「医者に最適な資産形成について勉強したい」といったテーマは,1日で解決するようなテーマではありません.かつ,テーマがニッチなので,職場で詳しい人を探そうにも限界があります.
そのようなニッチなテーマで,かつ数ヶ月から数年かけて,情報を集めたりするためにはオンラインサロンが非常に効率的な場だと思っています.
医師のキャリア革命というオンラインサロンを運営していますが,そこでは情報発信すると同時に,情報収集の場としてもありがたい存在となっています.
pedia salonという起業家の集まるサロンにも参加していますが,面白い人が集まるオンラインサロンでは,質の高い情報が飛び交っています.
書籍化されない旬なネタが飛び交うのがオンラインサロンの特徴といえるでしょう.
これからは,SNSやブログで自分の興味のある領域のインフルエンサーをみつけて,その人の運営するサロンに入会する.というのが割と主流になるのかも.

私自身のことでいうと,
 医師のキャリア革命(オンラインサロン)
 pedia salon(オンラインサロン)
が情報収集の主戦場となっています.

付け加えることがあるとすれば,サロンで気の合う仲間(コアメンバー)が集まり,実際に何かプロダクトを作る場面になったら,Slackというサービスに移動して,そこで仕事の相談をする.
という方法にしています.

直接あって相談する.という方法以外に,ネット上で意見交換する場が増えてきた.というのは,非常に面白い動向だと思っています.







Facebookの非公開グループで,毎週様々なテーマについて情報共有をしています.興味のある方はぜひ!


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