2015年4月2日木曜日

第3の選択肢


Flickr by anyjazz65

”来週の当直,変わってもらえないかな?”
と先輩から言われたとします.

あ,でも,その日は,家族と予定が...
と思ったとしても,

"大丈夫ですよ."
と答えてしまう.

先輩から言われた事には,Yesと言わないといけない.
といった固定概念が影響して,
上記のような回答をしてしまいます.

ここで大切な事は,
「そこには選択肢が存在すること」を意識すること

"大丈夫ですよ"
の他に
"その日は,家族との予定があって,ちょっと難しいのですが."
と伝える選択肢があります.

今日読んだ本に
「人間は,何を言ったかではなく,"何を選択したか"によって,人生が決まる」
と書かれていました.

周囲で起こった物事に対して,
無思考に反応するのではなく,
そこに存在する”選択肢”を意識することは大切です.

さらに,この話をすすめると
「第3の選択肢も存在する」
ということ.

例えばですが,
勤務医のA先生は,仕事をきつく感じるようになりました.
・自分の本当にやりたい事では無い気がする.
・もっと家族との時間を大切にしたい.
など.

選択肢1
・勤務医を続ける
選択肢2
・開業する

でも,どちらも心がときめかない.
そして,ズルズルと現状に不満を感じながら,
愚痴をいいながら生活する.

わりと良くあるシチュエーション.

ここで,大切なのは,
「第3の選択肢について,本気で考える」ということ

選択肢3
勤務医でもなく,開業医でもない.もう一つのキャリア.

もちろん上記に対する明確な答えというのはありません.

ですが,
「第3の選択肢は必ず存在する.妥協すること無く,
自分が本当にやりたい事は,必ず見つけられる」
と想像することはとても大切です.

1961年に,アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディは,
「1960年代に人間を月に到達させる」
との声明を発表しました.
そして,実際に1969年7月20日,宇宙飛行士ニール・アームストロングとバズ・オルドリンがアポロ11号で月面に着陸したことにより,その公約は実現されました.

第3の選択肢について,想像する時に
「当時のケネディー大統領が,月に行く!と発表したことよりは現実的だな」
と考える事ができれば,
色々なアイディアを生み出すことが可能になりそうですね.