2016年7月10日日曜日

巨人の肩にのる

”私がかなたを見渡せたのだとしたら,
それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです”
科学者 アイザック・ニュートンがロバート・フックに宛てた書簡より
(Wikipediaより引用)

新しい視点を得るために

1)過去の偉人の肩にのる
医学研究においては,過去の研究者たちが発見した内容を基礎として,
私たちは新しい研究を行います.
まさに,過去の巨人の肩に乗ることで私たちは
新しい視点を得ています.

2)現在の偉人の肩にのる
匠(たくみ)と呼ばれるような素晴らしい技術を持った外科医がいます.
そのような先生の手術を見学したり,
考え方を聞く機会はとても重要です.
まさに百聞は一見に如かず.
1日でその後の人生を変えるような視点を得ることも可能です.

実は,医学の世界に留まらず,世の中にはたくさんの巨人がいます.
しかも,巨人達は案外 ”自分がアプローチ可能な場所” に
住んでいます.

問題は,
”私達の視野が狭いと巨人の存在に気づかない” ということ.

”自分の目線”と”巨人の目線”
あまりに目線の高さが違うため,
巨人がそこに存在することにすら気づかない.

160cmと180cmの違いで,
人は嫉妬したり,議論を交わしたりしがちですが,
160cmと20m(巨人)の違いで,
議論をする機会はあまりありません.

幸運にも巨人の肩に乗る機会があれば.
普段とは全く違う,異次元の世界を感じられればいいなと思います.