2016年7月26日火曜日

組織におけるジョーカー













photo: ぱくたそ モデルOZPA

組織というのは,難しいもので
1)チームワークが抜群.みんな本音で語り合える.
と思っていたら,実は過剰な同調圧力が組織内に広がっていた.
なんてことがしばしばあります.

そうかと思えば,
2)古い体質で,コチコチに硬直していた組織に,
一人のジョーカーが現れることで,雰囲気が一変する.
なんてこともあります.

2)のような組織の内部には,
・このままではダメだ.なんとか雰囲気を変えないといけない.
という人達の熱量が長年蓄積されており,
そこに,一人のジョーカーが出現することで,人々の熱量が爆発して,
組織のカラーが一変することがあります.

組織のトップの立場として
・トラブルメーカーは排除したい.
・自分の指示に従順な人を周囲に置きたい.
と思うのは,人間として当然の判断だと思います.

ですが,1年や2年ではなく,10年以上の長い期間
クリエイティブで,生き生きとした組織を維持しようと思うと,
実は
・意欲に満ち溢れた異分子
をいかにして組織に取り込むか?
ということが重要なことだとわかります.

実際,トップの立場で考えると,非常にリスクのある
考え方ではありますが(笑)

逆に言えば,組織に求められる人材になるためには,
時々,”みんなを驚かせるような”,”組織の壁に穴をあけるような”
行動をあえてとってみる.
というのも,戦略としては重要な気がします.

そして,自分が組織の一員であり,
その組織を愛しているなら...

同調もいいけど,時には,組織内の異分子になって弾けてみよう!
Stay hungry, stay foolish.