2015年6月19日金曜日

SurgiTel 外科医のための拡大鏡:試着

先日ご紹介した外科医のための拡大鏡(ルーペ)についての続報です.
SurgiTel公式HP
昨日,メーカーの人にサンプルを見せていただきました.

ルーペには
・跳ね上げ型(ルーペを上に跳ね上げるタイプ)
・メガネの中にルーペがはめ込まれているタイプ(TTL)
の2種類があります.

当初跳ね上げ型にしようと思っていましたが,サンプルを見せてもらった結果
今回購入することにしたのは,後者(TTL)のタイプ

メリットとして
・軽い
・焦点深度が深い(ピントが合う距離に余裕がある)

インターネットで色々情報を調べてみたのですが,
・とにかく,重いルーペは使わなくなる.(鼻が痛くなる.凹む.)
という評判が多かったです.

私自身,普段複数のメガネを使っていますが,
結局,デザインより,掛け心地(重さや重心など)
がとても大切と痛感しています.

SurgiTelのルーペは,
形成外科の先生が特に多く使っているそうで,
TTLのオーダーが多いみたいです.
整形外科の領域ですと,
脊椎や手の外科を専門にする人にオススメですね.

メーカーさんいわく
究極の遠近両用メガネです.
とのこと

透視のモニターや壁面の画像をみる際は,
ルーペは使用せず,通常のレンズ越しにものがみえます.
(近視の人でコンタクトレンズを使用していない場合,
TTLタイプには,レンズに度を入れられるタイプと
入れられないタイプがあるのでご注意を.)

手元を見るために少し目線を下に落とすと
ルーペ越しに拡大した視野が得られます.
(私は2.5倍のルーペを選択しました)

焦点深度についても重要でして,
自分が執刀する際は,自分の作業しやすい焦点距離で作業ができます.
ですが,助手の場合は相手の身長によっては,
目と術野までの距離が多少遠くなったり,近くなったりします.

ということもあり,焦点深度が深いTTLを選択しました.

色はNavyにしました.他にBlack,White,Redがあります.
Blackもかっこいいです.
後は,眼科でレンズの計測をするだけ.
購入できたら,使用感もレポートしますので,お楽しみに.