2018年4月18日水曜日

飲み会で割り勘をするときのコツ

飲み会の幹事をすると色々と困ることが生じます

1)お金が回収できない問題
特に二次会では,人の出入りが多いので苦労しますね.カラオケでお金を回収するのは難易度が高いです.

2)高額のお金を持ち歩く問題
例えば,レストランを貸切で利用する場合,店から「手付金として,00万円先に振込してください.あと,貸し切りの場合,最低利用金額が00万円になりますので,こちらも開催の何日前までに振込をお願いします」といった感じで,事前に振込を要求されるケースがあります.

この場合,自分で立て替えてもよいのですが,結構な金額になるので,できれば事前にお金を集めたくなりますね.
さらに,お金を事前に振り込んだ場合,当日「1人5000円お願いしまーす」といって20人分集めると10万円の現金が手元に集まります.お金はすでに振り込んでいるので,二次会に10万円のキャッシュを握りしめていくことになります.これは,紛失のリスクが大きいです.

ということで,インターネットで割り勘を上手に行う方法について調べてみました.

1)PeatixPaypalを使う方法
これは,割り勘とは少し異なるやり方です.
セミナーのチケット販売の方法を飲み会に応用します.
例えば,「○○の飲み会に参加する方は,事前にPeatixで飲み会参加チケット5000円を購入しておいてください」というやり方.
支払いはクレジットカードで行えます.
事前にお金を集める方法としては優秀ですが,問題は手数料がかかること.(Peatixの場合,4.9%ほどかかるようです)

2)Paymo (Paymo Biz)
こちらは,割り勘に特化したサービスです.
(Paymo Bizを使うとチケット販売など販売方法の選択肢が増えます.)
2018/04/18現在,決済手数料無料だったので,Paymo Bizを利用してみました.
今月末に,オンラインサロンの企画で,クルージングに出かけることになったので,その参加費をPaymo Bizで集めてみました.

主催者側としては,
○月○日開催の飲み会チケット 5000円
といった感じで企画を作ると,そのお金を集めるためのサイトのURLとQRコードをゲットできます.それを,Facebookやメールでメンバーに伝えるだけでOK

わりと使い勝手もよく,お金が振り込まれるとメールで通知がくるので,把握するのも簡単でした.

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