2018年6月17日日曜日

Apple Watch 使ってみた

今更ですが,Apple Watchをゲットしました.
iPhone,iPad,Macbookなどに囲まれて生活している,Apple信者としてレビューしてみます.

そもそもですが,最近Apple製品に対する情熱がかなり低下していました.
iPhoneも6S Plusを一括購入して,最新機種には乗り換えずに使い続けています.

Apple Watchはもちろん気になっていたのですが,
・そもそも腕時計をつける習慣がない.スマホで時間みるし.

でも,心の中では,ちょっと気になっていたのです笑
そんな中,ふるさと納税で,実質的に負担がほぼゼロで手に入ることを知りました.
ふるさと納税でApple Watchゲット

ということで,数日使ってみた感想です.

1)やるべき作業が減るって素晴らしい.
スマホに届いたメッセージ(LINEやFacebook)を確認する場合にやること
 スマホを探す(カバンの中,家の中)
 スマホを握り画面をこちらに向ける
 指紋認証でロック解除
これだけの作業ですが,すでにスマホは情報収集の入り口となっているため,1日に何十回もその作業を行います.特にカバンの中のスマホを探して,取り出すのは結構な手間.

それが,Apple watchだと「手首を自分の方に向ける」だけで情報が確認できます.

これは,かなり快適ですね.
半分ほどの情報は,内容確認で終わりなので,数秒で終わります.

2)個人認証の方法が変わる.
これはApple Watch を使ってみて感じた大きな変化.

これまで,店舗でクレジットカードを使う場合,本人確認のため,サインをするか,4桁の暗証番号を入力する必要がありました.もちろん,クレジットカードを持ち歩いていないと利用できません.
Apple Watchがあると,Apple Payを利用できます.これは,登録しているクレジットカードを,時計を読み取り機械にかざすだけで,支払いが済むという便利なサービス.

個人認証については,Apple watchを手首に巻いて,最初にパスワードを入れておけば,時計を外さないかぎり,あらたにロック解除する必要はありません.

スマホと違い,Apple watchは手首から外さないのが基本なので,いちいちロック解除しなくても,個人認証が完了しているというのは新たな発見でした.
今後,支払いが簡単になるだけでなく,車のロックを解除したり,自宅や職場のドアのロックを解除したりという未来が予想できますね.実際,apple 製品のパソコンであれば,パスワード入力しなくても,Apple watchをつけているとパソコンが開けます.

3)軽い
アップルウォッチには,サイズが二種類あります(38mm 42mm)42mmサイズの方は,モニターが大きいのですが,ちょっとガジェット感が強く感じたので,38mmをゲットしました.普段時計をしていないので,重いと嫌だな.と思っていましたが,かなり軽いです.つけているのを忘れるくらい軽い.

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