2010年8月13日金曜日

人生の浮き沈みを考えるなど

夏休みという事で、今後の1年、10年といった事を漠然と考えてみました。

皆さんはこんな経験あるでしょうか?

・何をやっても空回りしてしまった時期
・仕事のストレスで体調を壊して入院してしまった時期
・転勤などで、大切な職場の人と別れることになった時期
・やることなすこと、全て順調で、どんどん仕事がはかどった時期

人生における浮き沈みを、春夏秋冬に例えてわかりやすく説明した本が
「なぜ春は来ない?」神田昌典著
という本です。



簡単に言うと、「シグモイドカーブで、未来が予想できる」という考えです。

本の内容を自分なりに解釈してみると。

せっせと畑に種をまく季節(冬)
アイディアを考えたり、これから新しく始めたい事を考えたりする時期。
頼まれた事をコツコツとこなす時期。

まいた種が目を出し始める季節(春)
少しずつ仕事がまわり始める時期。
コツコツとしていた事が、だんだん役にたち始める時期。

やることなすこと全てが上手くいく季節(夏)
次から次へと仕事やチャンスが来る時期。
アクセル全開で仕事をこなす時期。
そのかわり、有頂天になりやすく、反省をしたり、品質管理のような事に目がいかない。

いろんなことに課題が現れる時期(秋)
夏から冬に季節が逆転する過渡期。
何をやっても上手くいった仕事が、だんだん上手く行かなくなる。
アクセルを踏むより、新しいアイディアを考えたり、これまでの課題を解決したりする時期。

本には、もっとわかりやすく書かれてますよ(笑)
この本によると、「夏から秋にかけての行動が一番重要」とのこと。
というのも、「絶好調の夏」は、シグモイドカーブで言うところの急上昇からプラトーに達する時期で、そこから先は、下手をすると真っ逆さまに転落することがあるのだそうです。

シグモイドカーブのプラトーの時期(夏から秋にかけて)にすべき事は、「新しい成長曲線を描く準備をすること」だそうです。

つまり、それまで絶好調であった夏にしていた事をそのままアクセル全開で進むと、その先、真っ逆さまに転落することが多い。
逆に、絶好調の夏において、自分が今有頂天の夏にあることを自覚して、「これから秋がくるなあ」と自覚して、次の新しい成長曲線(シグモイドカーブ)を描く準備をコツコツ始めることが重要なのだそうです。

景気の良かった会社が突然倒産したり、ヒットを連発していた歌手が突然姿を消すのも、この成長曲線に関係があるそうです。

篠原涼子や安室奈美恵 といった芸能人って、歌手で大ヒットした後に、しばらく姿を消して、その後また大ブレイクしてますよね。
この人達は、おそらく夏から秋の時期に、今まで上手く行っていた事をリセットして、新しい成長曲線に乗り換えたのだと思います。

ちなみに、僕は今、ちょうど夏から秋に変わる季節にあるそうです(驚)。
春夏秋冬は12年で1周するそうなので、この夏休みを、これからの12年を考える良い機会にしたいですね。