2016年10月14日金曜日

読書を通じて未来を妄想してみた

・ロボットに労働が奪われる
・人間は人工知能にとって代わられる
という主張に対する佐藤航陽さんの主張



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無理に国民全員が働く必要が無いのでは?
という疑問とベーシックインカム制度への注目

ベーシックインカム制度とは?
"最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想" Wikipediaより

以下橘玲さんのブログより引用
「フィンランドがベーシックインカム導入?」の結末 週刊プレイボーイ連載(224)

ベーシックインカム制度のメリットとして
1.生活保護のような厳しい給付基準がなく、援助を必要としているひとが排除されない(平等)
2.働いても受給額が減らないから貧困層の労働意欲を阻害しない(市場の活用)
3.年金制度や生活保護などを一元化して行政のムダを削減できる(小さな政府)
4.最低賃金や解雇規制のような非効率な労働者保護を廃止できる(規制緩和)


しかし,橘さんは国がその役割を担うことに批判的な意見を述べています
ベーシックインカムは「愚者の楽園」 週刊プレイボーイ連載(41) 

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再度,佐藤航陽さんの本より引用
あらゆるサービスは価格競争の末,無料に近づいていく運命にある.
無料にすること自体をマーケティングの一部としたり,他のビジネスと複合させトータルで利益を出したりとその方法は様々.

最終的には,衣食住といった生活に必要なものすらも,コスト以上のリターンを得られると企業が判断すれば,無料に近づけていくことが可能.




食事や住居を無料で提供し,それをフックに他のポイントで収益を上げるということも,ビジネス次第では可能に.
Googleのサービスしか使ってはいけない,そしてあらゆるデータをGoogleに渡さなければいけないという条件で,Googleがユーザーに住居や食事を無料で提供することも将来的には十分に考えられます.

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こういった社会背景を考えると近い将来

両親がGoogle villageに引っ越したんだよね.
Apple Taxiは無料で便利だよね.
この前完成したFacebook Hospital,1泊の入院検査は無料らしいよ.

という未来が来るのかもしれませんね.
もちろん膨大な個人情報を提供するという前提になりますが(笑)