2010年9月23日木曜日

SRS学会の続き

SRS in Kyoto.
今回はちょっと奮発して,リーガロイヤルホテルに泊まりました.
といっても,じゃらんで予約すると,そんなに高くは無いです.

朝食を食べて,京都駅に向かうシャトルバスを待っていたら,SRSバッグを持った外人さんが話しかけてきたので,会場まで一緒に行きました.

マレーシアのドクターでした.
昨年,家族旅行でマレーシアのペナン島に遊びに行ったので,話も盛り上がりました.
いやー.気さくなドクターだなあと思ってたら,名刺をもらいました.
名刺みたらDr. Nayyer Naveed Wazir...なんかいっぱい肩書きついてるじゃん.結構偉い先生なのかも.
Dr. Naveedは,日本にlaminoplastyを学びに留学経験もあり,親日家でした.

良いホテルに泊まると,良い出会いがある.ということですね.


5 件のコメント:

  1. ご無沙汰しております。
    石元です、重松先生もお元気そうで何よりです。
    SRSに出てはるのですね、さすがです。
    僕は来年のISSLS(国際腰痛学会)に向けて抄録を書いてます。スウェーデンでのんびりしたいです。
    日整会は出されましたか?そろそろ脊髄病学会も出さんとあかんですね。
    また学会でお会いできることを楽しみにしております。

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  2. ゆうゆ先生
    こんにちは。
    重松先生とはSRSの会場で、初めてゆっくりとお話しました。
    1975年生まれのチームラビットという事で、非常に親近感がありました。
    ISSLSにはまだ参加したことがありませんが、こちらも歴史のある学会ですね。ぜひ演題が採択されるとよいと思います。
    日整会は、なんとか演題だせました。そして次は日本脊椎脊髄病学会ですね。
    イタリア行きの直前で、間に合わせる自身はまったくありませんが(笑)なんとかがんばります。
    先生も体調には気をつけてがんばってください。

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  3. すぎ先生
    京都でのSRSいいですね。僕も参加したかったです。ゆうゆ先生も世界を舞台に頑張っておられますね。ISSLSは今年留学に来たばかりで行けなかった分、来年は参加したいと思います。ぜひすぎ先生もISSLS参加してください。ぜひ会いましょう。

    ところで久々に本の紹介をさせていただきます。今年、金沢の富田勝郎先生が出された「脊椎腫瘍の手術」です。富田先生の業績を一つにまとめた教科書ですが、ほんとにすごいと思います。脊椎を専門にされている先生方は必読だと思います。腫瘍学だけででなくすべての脊椎手術に通じる教科書だと思います。もちろん腫瘍学を専門にされている先生方にもすごく勉強になると思います。僕にとっては今後バイブルになると思います。ぜひ英語版も出してほしいです。

    もう一冊は「外科手術に上達くなる法」です。個人的に非常に尊敬している菊池臣一先生のこれまでの歩みなどが書かれていて、すごく刺激になりました。

    脊椎外科医としてはぜひ読んでおきたい2冊と思います。

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  5. のりのり先生
    お疲れ様です!
    ISSLSにはまだ参加したことが無いのですが、参加したら勉強になるだろうなあと思います。

    ISSLS、SRS、CSRS、NASSは、個人的に非常に重要な国際学会と思います。
    いずれも、その分野で一流の人達が参加されてますので、ぜひ、参加したいと思います。
    でも、演題がなかなか通らないんですよね。
    頑張るしかないですが(笑)

    富田先生の本と、菊地先生の本はどちらも、まだ購入しておりません。でも、先生のコメントを見ると、絶対買ったほうがよさそうですね!ブログでも紹介させていただきまーす。

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