2012年7月24日火曜日

これからの時代に必要とされること

先日,知人の身内のお葬式に参列しました.
そこで,いろいろ考えることがありました.

どんな人生を歩みたいか?
自分が死ぬときに満足できる人生とは?

時々考えておくべきテーマですね.

今のところ,2つ大切な事があると思っています.

1)世の中に良い変化を起こす.
自分が世の中に起こした良い変化の総和=自分の人生

朝気持ちの良い挨拶をする→相手が少し気分が良くなる
職場環境を改善するためのアクションを起こす→みんなが働きやすくなる
後輩の論文指導をする→後輩のモチベーションが少しあがる

これらは,世の中を良い方向に変化させるアクション
一つ一つは小さなアクションですが,その総和が,自分の人生の価値
といえるかもしれません.

そして,この小さなアクションは,波紋のように周囲に広がります.
頑張って,大きな良い変化を起こすことができたら,それは波紋のように周囲に広がり,総和として,自分の人生を良いものにできるのかもしれません.

その反対に
例えば,人の足を引っ張る.人をだます.
というのは,その瞬間は得をするかもしれませんが,世の中に良い変化を起こすことはできません.
その場さえ良ければいいんだ.
という考えでは,本当の意味で幸せな人生は送れないかも.

2)人に感謝されることを仕事にする
医者は,頑張れば,患者さんに心から感謝してもらえる仕事です.
と,最近良く感じます.

手術の技術を磨き,勉強して,頑張ることで,最終的に得られる一番大きなものは,「患者さんから感謝してもらえる」ということでしょう.
その対価として,お金ももらえます.
海外と比べて,日本の医師の待遇は決してよいものではありませんが,「頑張った結果として,人に感謝してもらえる」というのは,最高のやりがいですね.

お金は儲かるけど,あまり感謝されない仕事
つらいけど,人に感謝される仕事

自分が,定年退職する時には,「お金をたくさんもうけたな!!」というよりは,「たくさんの患者さんに喜んでもらえたな!!」と思えたほうが幸せかもしれませんね.