2012年8月26日日曜日

ワーク・シフト続き

ワーク・シフト 半分ほど読みました.
これから先に,人々がどのような職につき,その環境がどのように変化していくか?
ということが,リアルに書かれています.
あっというまに,読めた感じですね.

本の前半は,今後の働き方についての,ネガティブな意見が多く書かれています.

印象に残ったのが
これから先,どんどん職につくのが難しくなる
という事実.

まず,特殊なスキルが必要とされない仕事がどんどん減るということ.
これは,コンピューターやロボットが代わりにしてくれるようになります.

さらに,このような仕事を狙う人として
若者
だけではなく,
定年退職後の団塊の世代(年金が支給される年齢が引き上げられる)
新興国の安い人材

などなど.
大変な激戦区になりそうです.
さらに,給料が安くても,文句を言わない(言えない?)環境になれば,
かなり厳しい労働になりそうです.

仕事は,これまで以上に,大都市に集中し,大都市の周辺にはスラムが形成される.
一部の人は,クラウドを使いこなし,国境を越えたクリエイティブな仕事により,今以上の収入を得ることができる反面,ニーズについていけなかった場合,だれでもできる仕事をするのは,今以上に大変になります.
その競争にやぶれた人達が住むエリアが,スラムに.

うーん.リアルすぎて,恐ろしいです.