2013年7月31日水曜日

うまく生きるのではなく,思いっきり生きる

先日参加した會津藩校日新館 「臨床研究デザイン塾」で,
斉藤先生から良い話を聞きました.

斉藤先生は,50歳をすぎてから,院長職を退職してアメリカに臨床留学をするという
すごい決断をされたそうです.

そのような波瀾万丈な人生を振り返って,
「うまく生きるのではなく,思いっきり生きる」
のが人生の本質だ.
と教えてくださいました.

うまく生きるというのは,
「こういう仕事を続けたら,将来こうなるだろう」
という事を考えながらキャリアを積み重ねて行く方法.

でも,
「自分が思っているより,世の中の変化は早い.
たいていの事は思ったとおりにすすまない.」と.

そんな時代の中で,個人ができる事というのは,
「その時その時に,自分がやりたい事をして,思い切って生きることだけだ.」
とおっしゃられました.

これって,先日紹介した,
Steve Jobsの"Connecting the dots"と本質的には同じ話ですね.

以前,聞いた話で,
「時代が激変する時に,動きをとめるのではなく,
常に変化を続けること.コマのように高速回転することで安定する」

ついつい,環境の変化に驚いて,動きをとめて,考えてしまう事がありますが,
実は,動き続ける(回転し続けるコマのように)が,
激動の時代には最も安定している.

勉強になりました.