2011年2月7日月曜日

運動器疾患の臨床研究寺子屋セミナー

RSSに登録してあり,いつも更新を楽しみにしているブログ

整形外科 論文ナナメ読み (JBJSなどなど)

こちらに,興味深い記事が紹介されていました.
運動器疾患の臨床研究寺子屋セミナー

以下記事の一部を抜粋

NPO法人iHOPEが主催する 運動器疾患領域臨床研究セミナーに参加しました.
主にお話ししてくださった京都大学医療疫学教授の福原先生の講演が大変分かりやすく、感銘をうけました.
以下セミナーの覚書
普段診療でいだいている疑問(clinical research)を構造化すること
によって研究可能な疑問(research question:RQ)へと変化させる.

詳しくは,上記ブログをご参照ください.

現在,私たちの運営しているNPO法人であるOkayama Spine Groupも,
多施設合同の研究を検討していることもあり,非常に興味深い記事でした.

ちなみに,iHOPEというのは,認定NPO法人といって,
日本にはまだ数少ない,格式高いNPO法人みたいです.
(OSGは認定NPO法人ではありません)

そこで,ブログの著者である,がみたけ先生に連絡をとったところ,
講演自体が非常に参考になったとのコメントをいただきました.
さらに,iHOPEのサイトを見ると,いくつか書籍も販売されているみたい.

さっそく,2冊程本を購入しちゃいました.
臨床家のための臨床研究デザイン塾テキストシリーズ
アマゾンのreviewの評価も軒並み高得点!

ただ,アマゾンには,中古の本しか販売されておらず,
NPO法人のサイトから購入しました.

また,本を読んだ感想なんかもご紹介したいと思います.

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