2011年8月20日土曜日

高城剛の本読んだ


高城剛さんというデザイナーさんの本を読んで,印象に残った言葉を引用してみます。

私の名前は高城剛。住所不定、職業不明


フランスの才人ジャック・アタリは、今後地球人は動けない定住者と非定住者に大きく分かれていくだろうと言っています。彼は、二十一世紀の非定住貴族のことをハイパーノマドと呼んでいます。

実際、つい最近も突然、理不尽な圧力が僕に押し寄せました。そのような圧力に抵抗するには、正面から対抗せずにほおっておくのが良い手だと考えています。もし、僕が東京で大きな会社を経営し、それなりの邸宅に住んでいたら、動くこともできずにメディアスクラムに押しつぶされていたでしょう。

僕の経験則で申し訳ありませんが、自分がお金を持っていることを言い立てる人は不健康で、また、お金を持っていないのに欲する人も、とても不健康です。なぜなら、お金がなくなったらどうしようとか、搾取されているという情念のようなものを常に持っているからです。

アイディアと移動距離は比例する。

重要なインスピレーションは古いものを手放すことで得られます。だから、アイデアや新しいムーブメントとは、生み出すのではなく古いものを捨てることからはじまるのです。

以下感想
物事の核心をつく,するどい文章が多いですね。
最後の文章が,特に印象的でした。
今は,時代の転換期なので,今までしてきたことを踏襲するというのが,むしろ足を引っ張ることになりかねません。
常に,世界の動きを意識して,どんどん変化を起こしていかないといけないと思いました。