2013年3月5日火曜日

セミナー開催するのって大変

2013/2/23に,第2回MISA研究会が無事終了いたしました.
本ブログでは初めてご紹介する研究会ですね. 

中四国の脊椎外科医を対象としたクローズドなセミナーで
Medtronic Innovation Safety Aggressiveの頭文字をとって
MISA研究会という名前にしました.

自分が発起人ということで,メンバーを選んで,会の告知をして...
などなど.
ひと通り,研究会の準備をして,当日を迎えました.

感想
研究会を主催するのって,大変だね.本当に.

今まで,色々なセミナーに参加させていただく機会がありましたが,
実際にセミナーを企画するのが,いかに大変か.
といのが身にしみてわかりました(汗).

プログラムを作成したり,当日参加していただいた先生に挨拶してまわったり.
参加するだけのセミナーの心労を1とすると,開催する側の心労は10以上です.

セミナーを主催する立場を一度経験してみると,
自分がセミナーに参加する際にも,主催者側の目線で色々なものが見えるようになりますね.

「演者が変更になっているけど,かわりの演者探すの大変だっただろうな.」
とか
「セミナーの途中で,退席するゲストがいると,気が気でないだろうな」
とか.

セミナーにかぎらず,飲み会の幹事などについても同じで,一度でも幹事をしてみると,
「当日のキャンセル」

「連絡無しで大勢の人を連れてこられると大変」
といった苦労がわかります.

ですから,機会があれば,何事もぜひ経験してみるといいと思いますね.

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