2011年11月6日日曜日

香港大学に留学するメリット


by Luc Viatour

香港大学の関連病院を見学して感じた,香港留学のメリット

1)現地のドクターの英語が相当上手い
アジアでかつ,英語が堪能な国として,香港はベストチョイス
英語だけでいうなら,フィリピンもいいと思うのですが,なにぶん医療水準はまだあまり高くないので.
香港大学の教授は,みなさん英語が堪能で,オペや回診,カンファレンスは基本全て英語でした.

2)アジア人どうしなので,治療のコンセプトが似ている
これは,メリットというかデメリットというか微妙ですが.
アジア以外に国に行くと,治療のコンセプトが全く違うこともあり,衝撃をうけますね.
それこそが,海外に行くメリットの一つともいえます.
でも,治療コンセプトが似ているアジアの中から,学ぶこともたくさんあります.

3)世界中のドクターと人脈が築ける
これは,最大のメリットかも.
香港大学は,世界中から,たくさんのドクターが見学におとずれます.
もちろん日本からもたくさんのドクターがきてます.
そういったドクターと,コミュニケーションをとることは,英語スキルを磨く上でもためになりますし,各国の治療コンセプトを理解するのにもいいですね.

4)現地のドクターから受ける刺激が良い
さすがに,香港No.1の大学だけあって,ドクターはみんな論文をたくさん読んでいます.
回診中も,こちらが意見を述べると必ず,「なぜそう思うんだい?」と根拠を聞かれます.
ここで,「先輩がそう言っていた」では,説得力にかけます.
できれば,「~~の論文で○○について,こういった記述があったからだ」というと説得力がでます.
つねに議論を交わす練習ができるのは,いいですね.