2012年6月26日火曜日

自分の強みを活かす

先日ドラッカーの本を読んでいて,気になるフレーズがありました.

成果をあげるためには,貢献に焦点を合わせなければならない.
手元の仕事から顔をあげ,目標に目を向けなければならない.
「組織の成果に影響を与える貢献は何か」を自らに問わなければならない.

目の前にある,「今」すべき事を大切にすることはもちろん重要です.
でも,少し視野を広く持って
「組織の成果に影響を与える貢献は何か?」
という事を,常に考えておく必要があります.

自分が,他人と違っている点.
他人には無い自分の強み.

という事を意識してみます.
そして,できれば,それが,
組織の成果に影響を与える
ような強みであれば,いいですね.

他人には無い,自分だけの強み.
これを思う存分発揮するためには,いくつか必要なことがあります.

1)適度にリフレッシュして,頭を新鮮な状態に保つこと
睡眠不足,過度のストレス,運動不足といった事は,クリエイティブなアイディアを生む妨げになる事があります.
体の疲労,精神の疲労を感じたら,しっかりと休息をとって,心をリフレッシュする必要があります.

2)自分が好きな事を周囲にアピールする
自分の好きな事を,適切にアピールできれば,
「あいつは積極的だな.」
という評価になります.
時に,仕事を断る事があったとしても,それを補えるだけ,自分のやりたいことをアピールできれば,消極的なイメージは払拭できます.

ですが,日々のルーチンワークだけをこなしている状態で.
「今度,これやってくれない?」
と仕事の依頼がきた時に,
「それは,無理です」
といってしまうと,やはり,消極的なイメージが生まれてしまいます.

自分が好きなこと,得意な事を,先手必勝で,やっておくと,良い循環が生まれますね.

以前読んだ本に
「ある人を評価する際の実績というものは,その人が実際に行ったトップ3の実績でほぼ決まる.」
と書いてありました.

手元の仕事から顔をあげ,
「組織の成果に影響を与える貢献は何か?
「自分の業績の内,皆が認めてくれる,トップ3の業績は何か?」
と常に考えておきたいと思います.