2014年1月2日木曜日

お年玉はすぐに使うべき?貯金すべき?

新年あけましておめでとうございます.
今年も1年よろしくお願い申し上げます.

さてさて.今年1発目の話題は
2014-01-01 全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき!

詳しくは,紹介元ブログ(ちきりん)を読んで欲しいのですが,
現在の価値(お金・知識・経験・人脈)

10年後の価値は全く違うよ.というお話.

例えば,26歳のドクターの手元に20万円あったとします.
ここで
1)将来のために貯金する
2)海外の学会に参加する.
という2つの選択肢があったとします.

1)は一見,堅実な選択肢のように見えますが,
貯金をすることで,本人には何の変化もおこりません.
貯金通帳の金額が増えて,すこし立ち振舞に余裕がでるかもしれませんが(笑)

2)については
・海外の学会に参加したら,英語がぜんぜん話せなくて落ち込む.
・同じ年代のドクターが英語で発表しているのを聞いて,さらに落ち込む.
・現地でおみやげを買ったりしてたら,20万円以上の出費になってへこむ.
・人脈ができるかと思ったら,英語を話すのが怖くて,全然人脈が増えなかった.
などなど.
一見すると,「貯金したほうが良かったなあ」と思うことばかりかもしれません.

ですが,学会に行く前と,行ったあとで心の中に変化が起こっています.
(これが大事!)

帰国してから,
・ちょっと英語のリスニングしてみようかな?
・今回は発表はしなかったけど,次回は,演題を1個エントリーしてみよう.
・帰国したあと別の学会で,前回海外で挨拶した先生から声をかけてもらった.
など,小さな変化がおこります.

この小さな変化は,その後の人生が長いほど,最終的に大きな変化量となって形になります.

もちろん,国際学会に参加するたびに,短期的にみて得をするわけではありません.
ですが,
そのとき稼いだお金を,自分の成長に投資すること.
小さな変化をおこし続けること.
がとても大切だと思うのです.

そうはいっても,20代で,20万円は大金でしょ?!
と思う人も多いですよね.
ですが,小学校6年生の子供に1万円渡しても同じように答えるでしょう.

つまり,
その時,ちょっと後悔するかもしれないものにお金を投資する(学会参加,留学など)
勇気を持つことも大切なことなのです.