2012年5月30日水曜日

英語が話せるだけではダメ

英語を勉強する際に,考えておかないといけないこと.
それは,
英語を話すことを目的にしてはいけない.
という事.

英語を勉強することの目的は
1)海外の情報を知り
かつ
2)日本の情報を世界に発信する
ということになります.

1)については,英語を読むトレーニング,聞くトレーニングが重要.
そして,実はここが一番重要だと思うのです.
英語が読めて,英語が聞き取れれば,目的の9割は達成できたと考えてよいでしょう.
そして,それができれば,ほとんどの人は困らないと思います.

それでは,2)についてはどうでしょうか?
この領域になると,自分が発信する情報を相手が聞きたいと思うか?
が重要になります.
例えば,英語の口演をするなら,英語のスキルだけでは無く,
自分が持っている情報に大きな価値がなければなりません.

つまり,英語を話す.
という事の裏には,自分が持っている情報が相手にとって重要である.
という事実がセットで必要なんですね.

そのために必要なのは,話す内容が1番,英語スピーチのスキルは2番です.
だれも聞きたくない内容は,いくら流暢な英語で話しても,聞いてもらえません.

逆に言えば,とても貴重な内容を知っているのなら,相手は耳を傾けてくれるでしょう.