2012年10月7日日曜日

自己記入式のアンケートをデータ化する


現在,OSG(NPO法人)で,手術前後の臨床評価を効率良く集める方法を検討しています.

最近は,自己記入式アンケートが広く用いられるようになりました.
多くのアンケートは,患者さんが記入するだけで良いのですが...
これが結構曲者でして.

まず,このアンケート結果をデータ化するまでのステップを考えてみた.
というか実際にやってみた.

1)アンケート用紙を,人数分プリントする(結構な枚数).
2)ホッチキスでとじる
3)外来や病棟に,アンケートの置き場所を確保する.(置く場所が無い...)
4)患者さんに渡して記入してもらう.(ボールペンも必要)
5)回収する
6)そのアンケート結果を,点数化する(ホームページなどを利用)
7)得られた点数をPCに入力
8)アンケート用紙を,シュレッダーにかけて処分.(スキャナーでカルテに保存する?)

これって,かなりかなり大変な作業です.
昔のJOA scoreのように,その場で得点をカルテに書くほうがよっぽど楽ですね.

やっぱり,この手のアンケートに威力を発揮するのは,iPadなどの端末に患者さんが直接データを入力できて,得点が自動的に計算できる方が良いです.

iPadに入力する方法であれば
診察が終わった時点で,
アンケートにご協力ください.
とお話して,iPadをお渡し.
あとは画面ににタッチしてもらうだけ.

iPadなら,文字を拡大表示することもできるので,小さな文字が見えない患者さんでも入力しやすそう.
そして,外来が終わった時点で,iPadに蓄積したデータをPCに入力.
iPadのデータは消しておけば,セキュリティーの問題も少なそうです.

学会主導でもいいし,外注でも良いので,iPadアプリ作ってくれたらいいのになあ...
と思う今日この頃でした.