2012年7月13日金曜日

英語を話す事について考えてみた

来年のAOA fellowshipに向けて,個人的に一番の課題が
英語をしゃべること

まさに,英語ペラペラ道場の核心ですね
なぜかというと,今回のfellowshipでは,アメリカで何度も講演をしないといけないから.

これまでは,英語を書くこと,英語を聞くことについて,重点をおいた勉強をしてきました.

実際,英語が書けて,英語が聞きとれたら,それで十分ともいえます.

ですが,やはり,自分達の考えを相手に伝えたい.

英語をしゃべることについていろいろ考えてみました.

1)英語を聞き取れて,英語が書けても,英語はしゃべれない.
英語をしゃべるためには,しゃべる事に特化したトレーニングが必要だと思います.

2)難しい文法は不要だけど,テンポよく言葉がでないとだめ.
英語を話すための文法は,難しい構文をつかう必要はありませんね.
でも,相手からの質問に対して,沈黙の時間を作ってしまうと,会話になりません.
テンポ良く,多少間違っていてもしゃべる必要がありそう.

そのためには,良く使うフレーズは丸暗記しておき,考えなくてもしゃべれるようにしておきたい.
今でも,コーパス150語は聞き続けています.
これ,丸暗記に最適





3)発音の克服
以前は,カタカナ英語でもいいじゃん.
と思っていました.
実際,カタカナ英語でも,堂々と話す事は,重要だと思います.
でもでも.
やはり,発音についても勉強しておいた方が,相手に伝わる確率はあがりますね.
英語耳を,もう一回復習するんだ.



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