現在,OSG(Okayama Spine Group)で運用中の
オンラインデータベースの話題です.
インターネットからオンラインでアクセスして,
症例の登録ができるシステム(Salesforceのサービスを利用中).
(注)過去の記事に興味のある方は,
ラベル:クラウドデータベースとビッグデータについて
でチェックを.
ずいぶんと使いやすいシステムが完成したのですが,
まだ改善すべき問題点があります.
1)手術記録を作成(手書きorデジタルデータ)
2)オンラインデータベースへの登録
という2つの作業は,別々に行われてきました.
でも,1)と2)には共通する項目が沢山あります.
例えば,手術術式,使用インプラント,手術時間,術中出血量...
そして,通常であれば,1)は日々更新されますが,
2)は,年末などにまとめて入力することになり,
年末の作業がとても憂鬱になります...(汗)
今までは,1)と2)は別の人が入力していましたが,
クラウドのメリットを最大限に活かすなら,
1)と2)を同時に完了できないか?
という疑問に達しました.
解決方法
オンラインデータベースに入力した内容を,
excelデータに抽出して,Excel上で手術記録を完成.
それをプリントする.
抽出したデータを基にして
Excel上で,レイアウトは任意に作成できるので,
各病院ごとに適正化された手術記録を簡単に作成できますね.
Excelで,いったん手術記録フォーマットを作っておけば,
データの抽出からプリントアウトまでは,1分以内に可能です.
なんで,もっと早く気づかなかったかな.
と思いましたが,なかなか良いアイディアだと思います.
オンラインデータベースの話題です.
インターネットからオンラインでアクセスして,
症例の登録ができるシステム(Salesforceのサービスを利用中).
(注)過去の記事に興味のある方は,
ラベル:クラウドデータベースとビッグデータについて
でチェックを.
ずいぶんと使いやすいシステムが完成したのですが,
まだ改善すべき問題点があります.
1)手術記録を作成(手書きorデジタルデータ)
2)オンラインデータベースへの登録
という2つの作業は,別々に行われてきました.
でも,1)と2)には共通する項目が沢山あります.
例えば,手術術式,使用インプラント,手術時間,術中出血量...
そして,通常であれば,1)は日々更新されますが,
2)は,年末などにまとめて入力することになり,
年末の作業がとても憂鬱になります...(汗)
今までは,1)と2)は別の人が入力していましたが,
クラウドのメリットを最大限に活かすなら,
1)と2)を同時に完了できないか?
という疑問に達しました.
解決方法
オンラインデータベースに入力した内容を,
excelデータに抽出して,Excel上で手術記録を完成.
それをプリントする.
抽出したデータを基にして
Excel上で,レイアウトは任意に作成できるので,
各病院ごとに適正化された手術記録を簡単に作成できますね.
Excelで,いったん手術記録フォーマットを作っておけば,
データの抽出からプリントアウトまでは,1分以内に可能です.
なんで,もっと早く気づかなかったかな.
と思いましたが,なかなか良いアイディアだと思います.
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