2015年6月6日土曜日

Johns Hopkins Hospital 見学

今年は,30代最後の年.
いろいろな意味で,節目となる年になります.

また,神戸赤十字病院から,
大学病院に戻って7年目ということもあり,
環境を変えるべく,チャレンジをしたいなあと考えています.

先日から,シルバーウィークを利用して,
UCSFに見学に行くプランをすすめていました.

そんな中,幸運にも
Johns Hopkins HospitalのProf. Kebaishが
岡山大学を訪問されました.

彼は,Sacral Alar Iliac screwの開発者で,
とても有名な先生です.

初日にセミナーを開催して,その後懇親会となりました.
彼は元々はエジプト人.その後アメリカに移住して現在の職についています.
私が,英語の文章がうまく表現できない時にも,
話を遮らず,ジーっと聞いてくれました.

そのお人柄に惹かれて,懇親会の後,思い切ってメールを出してみました.
"今度病院見学に行きたい"と

すると翌朝返信がありました.
Dear Yoshihisa,
Thank you for the note. I enjoyed my time with you all yesterday. Will be happy to have you come and visit in Baltimore. Please let me know your plans.
Regards,
Khaled

なんと,見学にきてもいいよ.
というありがたいお返事!
翌日,直接ご本人とお話して,
SRS meetingの前後に来ないか?
と提案をいただきました.

これも,何かの縁なので,ぜひ施設見学へと
つなげていきたいと思います.

UCSFとJohns Hopkins Hospitalは,
飛行機で5時間以上離れていますが,
なんとか2施設見学できるよう,頑張ります.

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