2013年1月6日日曜日

今年の目標?

新年早々こんな事をいうのも何ですが.

今年の目標を考えるのをやめました.
別に,ネガティブになってるわけではなく,むしろ新しい試みとしてです(笑)

その背景にある記事として
ちきりんのブログ
2012-12-29 来年の抱負) やらないことを3つ決めよう!

今年は,AOA traveling fellowshipでアメリカに行く事もあり,
「今年は,国際学会への参加はやめとこう.」
と決めました.
積極的な理由というよりは,消去法として.
(これ以上海外に行くと,怒られちゃうな.という意味)

すると,海外の学会の開催時期を調べたり,演題を考えたり
といった時間が必要なくなったわけです.
(かんたんに言うと,心理的な負担がへって,自由に使える時間が増えた)

そんな事を考えながら今日手にとった本が衝撃的な内容


↑書籍
↑電子書籍

この本,一言で感想を伝えにくいのですが
これからの社会に適応するために,
上手に「あきらめる」ことが大事だよ.
という内容(いやいや,こんな簡単にまとめられる内容ではないです)

気になったフレーズ
1)必要なのは、むしろ、身の丈にあわせて、欲望のスリム化、欲望のダイエット化をはかっていくことです
2)要するに、仕事にしろ、結婚にしろ「あなたはどんな人生を選んでもいいんだよ」「自由だよ」と言われ、そのため「想像上の欲望」(もしかしたらこんな人生を歩めるかも!?)は無限大に広がり、しかしいくら賢明に選択しても、その欲望を満たしてくれる対象のパイは最初からごく少数に限られており、結果、多くの人が満足感を得られず、しかも「満足感を得られないのは、自分の選択の誤りのためだ」と自分を責め、鬱々とならざるをえないシステムの中で私たちは生きているわけです
3)逆に、ただ漫然と、「豊かになりたい」「幸せになりたい」と、受け身的な姿勢で、自分を時代や社会に委ねて生きている人は、大きな喪失感ばかり抱いて日々を過ごすことにならざるをえないでしょう
4)すべてが縮んでいく「縮小社会」では、これまで当たり前の人が、当たり前のように手に入れてきた多くのことをあきらめざるをえなくなってきます

という内容です.

昨年読んだ本の中で,トップ3に入る本
↑書籍
この本とあわせて読んでみたら,良いと思います.

時代が大きく,大きく変わっていく.
その変化に逆らうのではなく,上手に
「あきらめる」
ことが大切になるのかもしれません.


編集後記
今回の記事は,Kindleハイライト使って,気になるフレーズをピックアップしてみました.Kindle便利です!

私のお気に入りブログ
メタノート
が,リニューアルオープンしました.
整形外科医のブログとは思えない,洗練された内容かつレイアウト!

2013年1月1日火曜日

ベトナムからのクリスマスカード

2008年に,日本脊椎脊髄病学会アジアトラベリングフェローシップで訪問した
ベトナムのHospital for Trauma and Orthopaedicsからメールでクリスマスカードが
届きました.

差出人は,なんとVo Van Thanh教授自ら!!
しかも,C.C.に全てのメールアドレス入れて,一斉送信ではなく,全員に別々に送ってらっしゃるではないですか!

Dear Dr Yoshihisa Sugimoto,
 We wish Happy New Year and Merry Christmas to you and your family.
 Vo Van Thanh,

すごいこと
1)こんなに忙しい教授が,過去に訪問したfellow達に,1通ずつメールを送っていること
2)下のものから上のものに送るのではなく,教授から,訪問したゲスト(ほとんど年下ですね)に送っている
3)クリスマスという時期に.しかも,添付されている写真が素敵

あー.まだ僕のこと忘れずに覚えていてくれたんだな(顔は忘れているかもしれませんが笑).と心から嬉しく思いました.
また,ベトナムで国際学会などが開催される場合は,ぜひ参加して,教授にお礼を言わないといけないですね...

はじめて国際学会に参加するドクターのための資料

突然ではありますが,今回のテーマは,ずばり.
「はじめて国際学会に参加するドクターのための資料」

まず,どんな学会があるのか?
これは,過去に国際学会に参加された先輩方に聞いてみましょう.
採択率についても,出せば全て採択される学会もあれば,
採択率2割以下
みたいな学会まで様々.

一流の国際学会は,てっぱんネタでも落ちる事があるので,
どんどん演題をだしてみましょう.

毎年開催されている学会(annual meeting)については
おおむね学会が開催される日時が,開催日の1年くらい前には決まっていて
演題募集は,開催日の6~10ヵ月前に開始されることが多いです.

ですから,自分が参加したい学会の開催日時,演題募集の締切日は,チェックしておきましょう.

演題については,ほとんどの学会でWebからの登録になります.
英語のタイトル,抄録(abstract),演者の名前,所属,連絡先はほぼ必須事項です.
可能であれば,エントリーしようと考えている学会について,過去の抄録を持っている先輩を探し,それを参考に作るのが近道!

さらに,最初必ず戸惑うのが
Disclosure(情報開示),Conflict of Interest(利益相反)
わかりやすく言えば
今回の医学発表に影響を与える可能性のあるものについては情報公開しましょう.
というものです.
もし,ある企業からの寄付金を得て,研究がなされたとすると,その企業の不利になるデータを公表しないのでは?
といったバイアスを,きちんと公開する必要があるのですね.
(特にアメリカでは,重要らしい...お国柄ですね)
ここも,最初はわからない事が多いと思うので,どのように書いたらよいか,先輩に聞いてみましょう.

そして,演題が採択されたら,いよいよ学会参加に向けた具体的な準備にとりかかります.

1)飛行機の予約
もちろんJTBやHISにお任せ!というのが一般的ですね.
僕自身は,以前もブログで紹介した
Skyscanner
で飛行機を予約します.
所属病院から,旅費がでる場合,旅行代理店の発行する領収書(明細書)が必要になることがあるので,手続きを行う前に,事務系の方に必要な提出物を確認しておけば,ベターです.
最初の国際学会は,旅行代理店の方にお願いするのが良い気がしますね.

参考:滞在ホテルをハブにして,ヨーロッパの国を複数訪問する

2)ホテルの予約
もちろん,学会のHPでおすすめのホテルをとるのも良いです.
他の方法として
旅行代理店(JTBやHISなど)にお願いする方法

個人的におすすめなのは
Hotels.com

Expedia
といったサイトを利用して,自分で予約してしまう方法.
(日本でいうところの,じゃらん,一休.com)
ホテルの予約のみ行うこともできますし,事前にクレジットカードで支払うこともできます.
前払いするタイプの方が,お値段がすこしディスカウントされているようです.

3)発表スライド(E-poster)
E-posterという発表が結構あります.
学会会場に,PCのモニターが10〜30個ほど設置されていて,そのモニターを興味のある参加者が,自分の好きな時間にみる.という発表スタイル.

紙のポスターを貼ると,たくさんのスペースが必要ですが,PCのモニターを設置するだけなら,スペースがあまり必要ないので,海外では結構良くみかけます.

エントリーの仕方は,事前にスライド(パワーポイント)を学会HPからアップロードするだけ(締め切りがあるので注意を).
一部の発表は,現地で口演するよう指示がありますが,ほとんどの場合,アップロードするだけで,現地では特に何もしなくてOK.
(現地で何もしなくて良いのは,嬉しいような,悲しいような...)
E-posterで,現地で口演する必要があるか,無いかは,学会からのメールや,HPに公開されている情報を,事前に必ずチェックしておきましょう.

4)参加登録
海外学会では,early registrationしておくと,現地で参加費を支払うよりかなりディスカウントされることがほとんど.
early registrationについては,たいてい,何度もメールでアナウンスがあります.
(お金早めに払ってね!ってこと)
学会運営サイドとしては,参加費は重要な資金源なので,事前にクレジットカードで支払ってもらえたら,大変ありがたい.
ということでしょうね.
early registrationは,学会のHPから行います.
事前に参加登録をした場合は,必ず,支払いを証明するページをプリントして,学会会場に持って行きましょう(iPadがあれば,スクリーンショットでもOK).
時々,事前の支払いが有るか無いかで,現地でもめることがあります.
支払いを証明する書類をみせたら勝ちですが,
これが無いと,英語でバトルするはめに(笑).
学会によっては,事前に受講する教育研修口演なども,購入できます.
その他,welcome dinnerなどの登録もしておきましょう.

持っていくもの
1)パスポート★★★★★
有効期限切れに注意!
2)名刺(name card)★★★★★
英語バージョンを持っていない人は,この際作っておきましょう.
最近では,webで2000円くらいから簡単に作れちゃいます.
参考:海外バージョンの名刺 テンプレート
3)スライドの読み原稿★★★
4)PC★★★
5)コンセントのアダプター★★★★
日本のコンセントは,アダプターつけないと,海外では使えないよ.
参考:シスプラ
6)クレジットカード★★★★★
クレジットカードは,パスポートと同様,個人を保証するものとして,海外では超重要
ホテル宿泊の際も,クレジットカードの番号を聞かれることがほとんど.
普段は現金派の人も,海外に行くときは,最低1枚は持って行きましょう.
僕は,MasterとVISAを1枚ずつ持っていきます.
7)Citibankカード★★★
個人的なおすすめ.
持参のクレジットカードでキャッシングしたり,日本円を両替して現地通貨をゲットしても,もちろん良いのですが,Citibankカードは,日本で日本円を預けて,海外で現地通貨として引き落とせるすぐれもの.
インターネットバンキングに対応してるのもありがたいです.
僕は必ず持参してますね.
8)海外保険★★★★★
可能性は低いものの,現地で病気になる可能性もあるので,必ず加入しています.
最近では,スマートフォンで,出発直前に加入する事も可能.
そして,意外と便利なのが,現地のサポートデスク.
病気以外のトラブルにも対応してくれる可能性あり.
(以前ドイツに留学した時に,空港でノートPCを紛失.一番役にたったのが,現地のJTBデスクの方の親切な対応でした.)

現地についたら
1)受付
こんな感じ.
参加費の支払い(事前に支払っている場合は,支払い不要)をすませると,
抄録やネームカードをもらえます.
その他,welcome dinnerのクーポンなども.
受付にきれいなお姉さんがいると,それだけで,モチベーションもあがるものです.
学会のネームカードは,参加の領収書として,帰国後に事務の方に提出する必要がでてくる可能性があるので,捨てないように注意.
(飛行機の搭乗券も捨てずにもって帰りましょう)

2)welcome dinner (welcome reception)
学会主催者が,学会開催日の前日の夕方に開催するもの.
立食形式で,簡単なおつまみとワインが出る
というスタイルもあれば,
結構本格的な生演奏や食事がでることもあります.

現地で,日本人ばかりで固まっていたらもったいないので,
ぜひ,色々な国籍の人に話しかけてみましょう.
話が盛り上がったら,名刺を交換したり,いっしょに写真をとったりしておけば,後から良い思い出になりますね.
気軽に話しかけた人が,翌日特別講演してたりすると,ちょっとあせりますが(笑)

3)口演
学会の規模によって,会場の大きさはほんと色々.
気絶しそうになるくらい大きな会場から,会議室程度のことまで様々です.

参考:無事プレゼンテーション終了しました

4)メインのディナー
日本の学会と同様,立食形式の事もあれば,着席でフルコースのディナーがでることもあります.
参考:ISSLS dinner

その他
学会の読み原稿を用意すべきか?
最初の国際学会であれば,もちろんYes.
でも,発表前に,丸暗記するくらい,何回も何回も,実際に声をだして読んでおきましょう.
丸暗記することで,質問を受けた時にも,フレーズが口から出やすくなります.
一番してはいけないのが,
「原稿を作ったから安心して,一度も読まずに参加するパターン」
ただでさえ日本人の発表はききとりにくいのに,おまけに,つまるは,カタカナ発音だわ.となると,聞くに耐えない内容に...
参考:海外で英語の発表をする時に注意したいこと


もちろん,学会によって,詳細は異なるので,必ず学会HPの情報はチェックしましょう.
本記事は,2013.1.1現在のものであり,私の主観が多く含まれています.

2012年12月3日月曜日

HKOA参加を終えて

現時点で,自分の英語についての課題と対策について考えてみました
1)発音
カタカナ英語は,なかなか矯正できないのですが,やはり,英語発音の基本は,あらためて重要だと思いました.
以前は,英語の発音はカタカナでもいいから,どんどん自信を持って話すほうが良い.
という意見でした.

でも,今回参加した企業ブースで
Soft Tissue(たぶん,ソフトティッシューって言った)
が,メーカーさんに通じなかったのです.
Softの最後のtは子音なので,発音はtoではなくtで終わらないといけません
母音のOを発音してsofutoと発音したのが問題だったのでしょう.

私達が日常生活でよく使う単語(カタカナ)ほど気をつけて発音しないといけないですね.
同様に,以前Girl friendをガールフレンドと発音したときも通じませんでしたね.

英語の発表に限りませんが,物事を習得するためには,
トライ&エラーが最も近道です.
今後も積極的に国際学会に参加していきたいと思います.

2)リスニング
こちらは,個人的には以前によりだいぶ上達したと感じています.
でも,来年,アメリカに1ヵ月留学する時期までには,さらに一段階グレードアップしたいのです.
リスニングについては,最近はiPhoneのPodcastで,良質な教材がたくさんあるので,引き続き勉強したいと思います.

3)ライティング
これは,英語の論文をたくさん書くのが,一番の近道.
最近,忙しくて英語論文を書く機会が減っているので反省.

日本人って,世界に発信できる情報をたくさん持っています.
でも,英語の壁や相手に対して自分の意見を伝える意思の低さのため,少し(かなり?)損をしている気がしますね.

逆に,それらを克服できれば,相手が聞きたい情報を伝えることができるのです

無事プレゼンテーション終了しました

学会初日の朝8時からのセッションで,いきなり口演を行いました.
とりあえず発表が終わってホッとしていたところ.

座長から,
「JOAから参加された先生なので,質問をどうぞ!」
と前フリが...
すると,先ほどまでは,1つの発表に1人しか質問してなかったのに
いきなり5人くらい手を挙げてるし(涙目)

その後,機関銃のような英語で質問が.

幸いな事に,香港のドクター,英語メチャメチャ上手なので
質問は聞き取りやすかったですけど.

質疑応答はなんとか終了.

テーマが,頸髄損傷に対するステロイドの効果に関する内容で,
香港と日本の事情が異なるため,興味をもっていただけたようです.

発表後は,学会が用意してくれたTourに参加しました.

Man Mo Temple,Jumbo floating restaurant, Stanley Market などなど.
香港は,今回で3回めの訪問でしたが,いわゆるツアーに参加したことがなかったので,いずれも楽しめました.

ツアーガイドのRossさん(男性)も,英語がペラペラ.
それは良かったのですが
ツアーバスの席が,Rossさんのナナメ前だったため,
ツアー中,ずーーーーーっとRossさん,僕に話しかけてきます.
「アメリカ人のRossといえば!」→答えはDiana Rossらしい.
「中国人の好きなラッキーナンバー知ってる?」
「ジャッキー・チェンの住所のナンバー知ってる?ラッキーナンバーがヒントだよ」
などなど.
こちらは,早朝のプレゼンが終わった疲れで,爆睡しかけては,Rossさんの質問に答えて,また意識が遠のいて.
まさに,終わりのないスパイラル.
隣の席には,タイから参加したドクターがいたのですが,ずーっとガイドブック眺めていて,Rossさんの質問には答えてくれないし.

まあ,良い英会話の勉強になりましたけどね(笑).

2012年12月2日日曜日

Tseung Kwan O Hospital見学してきました

今回のHKOA-JOA exchanging fellowshipでは,学会の前後を利用して,香港の病院を見学できるオプションがありました.

ということで,学会のPresidentであるProf. Leeが勤務するTseung Kwan O Hospital(以下TKO Hospital)に事前にアポイントメントをとっておきました.

事務手続きについては,HKOAのTerryさん(秘書さん)がサポートしてくれました.
Thanks!

朝8時にホテルのフロントで, Dr. Chanにピックアップしてもらい,TKO Hospitalまで車で送迎.
Dr. Chanから,「TKO Hospitalは,新興住宅地に1999年に建設された比較的新しい病院ですよ」と説明していただきました.

香港は土地が少ないため,新しい土地を開拓すると,そこに高層マンションを建設して,周辺にショッピングモールや学校,病院といった施設を併設することが多いようです.

その後, Prof. Leeと共に病棟回診.
香港では,一般的な考え方として,腰部脊柱管狭窄症は,下肢に何らかの運動麻痺を生じないと手術をしないようで,「手術のタイミングが少し遅い点が問題だね」と,Prof. Leeがおっしゃられていました.
その理由として,「日本では,関節外科や外傷外科と同等のレベルで脊椎手術ができる環境だけど,香港では,脊椎は非常にリスクが高い手術と認識されているためです」と日本に留学経験があるProf. Leeがコメントされていました.

Prof. Leeから,「君の病院は,カルテiPadで入力しているの?」
と聞かれました.
「電子カルテは使っていますが,iPadの入力はまだできませんよ」
と回答.
Prof. Leeは,「iPadでカルテ入力できたら便利だよね」
とおっしゃられておりました.
新しいもの好きなんですね.うん.いいことです.

TKO Hospitalは,Public hospitalということで,患者さんは,一部屋になんと8人!
そして,男性病棟と女性病棟がわかれていたのが興味深かったです.


その後,手術室を見学させていただきました.
この日は,meetingの前日ということもあり,手術は少なめ.

そして,何故かPCL再建の手術を見学しました.


何か質問した方がいいかな??と思いながらも,
「モニターきれいですね」
とか
「神経血管系のそばだから,難しそうですね」
的な質問しか思いつかず,嫌な汗をかきました(笑)


TKO Hospitalは,リハビリ設備が大変充実していました.
初診時の歩行解析や職業に関する障害の程度を,外来でリハビリスタッフがルーチンに評価していました.

リハビリテーション設備については,PTOTから説明していただきました.
香港に留学された事がある先生はご存知だと思いますが,香港ではドクター,コメディカル問わず,英語が大変上手です.
リハビリのスタッフの英語も,抜群に上手でしたよ.
英語,もっともっともっと勉強しないといけないな.
と心底感じましたよ.

リハビリの設備として,歩行解析,重量挙げの測定(重労働に必要),プール内でのリハビリ(スポーツ選手から対麻痺患者まで,様々なトレーニングに対応可能),ショックウェーブによる軟部組織損傷の治療,針,マッサージなど,現時点で考えられる治療は全てできるようです.

特に,香港では肉体労働者が多く,彼らが働けなくなった時は,リハビリ室で職業の動作をOTが詳細に評価していました(シャベルで地面を掘る,荷物の持ち上げや地面の上を引きずる動作など).他にも,パソコンのモニターとキーボードの位置を調節したりしていました.

リハビリ施設を見学した後,Prof. Leeと病院のすぐとなりにあるショッピングモールにある中華料理屋にランチに連れて行っていただきました.
教授以外にも,7名ほどのドクターと楽しく食事をしました.
皆さん,広東語で話ししていたと思ったら,途中で英語しゃべっていたり.
これくらい,日本語と英語話せたらいいのになあ.

Prof. Leeは,日本に留学経験があり,日本と香港の医療の違いなどを細かく説明してくださいました.
日本に留学中に,毎晩飲み会があったようで
「日本では,仕事が終わって,夜遅くまで飲みに行く人が出世するんだよ」
と笑顔で話をされていたのが印象的でした.

さらに,その後は,Dr. Lamが車でKwong Wah Hospitalまで送迎.
今回のHKOA meetingのvisiting professor. Scheibelのlectureがありました.
Title : Subscapularis tears-the forgotten tendon-

今度は,肩ですか...
講演の後で,教授と二人っきりになるタイミングがありました(汗汗汗).
全く気の利いた質問は思いつかなかったですね.
沈黙に耐え切れずに
「鏡視下のSubscapularis修復って難しいですよね...
と質問してみたら
「そんなに難しくないよ」と一言.
まあ,質問の質が悪すぎました.すいません!

次に教授から,
「君は明日,どんなプレゼンするの?」
と質問.
ここは自信を持って
「頚髄損傷に対するステロイド治療について講演します!」とコメント.

さてさて,どんな質問がくるのかな?
と思ったら
「へー.そうなんだ.」と
はあああ.あまり興味無いみたいですねえ.
最後まで,教授の心をつかむことはできませんでした(涙).




HKOA fellowshipで香港に来ました

JOAとHong Kong Orthopaedic Association(HKOA)のexchanging fellowshipで香港にきました.
香港は,今回で3回めの訪問.
空港きれいになりましたね〜
すでにクリスマスの飾り付けが目立ちました.

ホテルは学会が用意してくれました.
結構きれいなホテルでしたよ.


到着すると,事前に連絡をとっていた事務局の人(Terryさん)から,封筒が届いていました.
中には,レセプションの案内や香港の地図などが入っていました.


その後で,尖沙咀まで,軽く飲みにいきました.
香港の地下鉄には,各ドアの前に,係の人が立っていて,無理やり乗り込もうとすると止められます(驚).
ラッシュアワーはすごい人が乗り込んできます.このあたりの光景は東京とにてますね.