話題を一つ．
今日，「英語をしゃべるトレーニングを
仕組み化することができないかなあ」
と考えていました．
というのも，英語を聞く方法を仕組み化する
のは結構簡単だから．
例えば，iPodを持ち歩き，通勤中に聞くとか
寝る前に１時間聞くなどなど．
でも，英語をしゃべる機会をつくるのって
難しいんです．
特に家に家族がいると，なかなか難しいです．
iPodを聞きながら歩くことはできますが，
しゃべりながら歩くことはさすがに難しいです．
その，英語をしゃべる方法を仕組み化する
すごい方法を思いついてしまいました．
名付けて「英オケ」！！
英会話スクールに行くかわりに，
定期的にカラオケに通い，そこで英語をしゃべる
という方法です．
方法の解説
１）カラオケに行く．
２）１時間部屋をかりる．
３）iPodを聞きながらひたすらしゃべり続ける．
です．
カラオケと英語の相性の良さをあげると
１）大きい声で発音してもひと目を気にせずOK
２）ひどい発音でも気にせずOK
３）マイクが使える．照明を落とすとまさに学会気分
４）ちょうど１時間で終了を知らせてくれる．
気分は英会話のレッスンみたい．
５）１時間は部屋からでれないので，結構強制力がある．
６）飲み物や食べ物もOK
７）夜遅くまでレッスン可能
８）キャンセルしてもお金がかからない
などなど．
英会話のレッスンって，個人レッスンだと，
だいたい40分で１万円くらいします．
それが25回とすると25万円くらいはします．
でも，英オケなら
たぶん10分の１くらいの値段でいけそうです．
これって英会話スクールの弱点をついた，
結構良い方法じゃないかと自画自賛．
ということで今日思いついた英オケを
今度実践してレポートしてみます．
世界初の試み！
カラオケは岡山発祥です．
てことで，英オケを
岡山から発信していきたいと思います．
ちなみにオケはオーケストラの略なのですが，
小さいことは気にしないで行きたいと思います．
初期投資
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杉本先生
返信削除さすがです。
今、僕自身英語をしゃべるということの壁に当たっております。実際アメリカにいても英語を聞くことは慣れてきやすいですが、しゃべる言葉がなかなか出てきませんよね。
あとで考えたら、なんでこんな中学生英語が出てこんかったんやろって思ってしまうことが多いですよね。
間違ってても気にすることなく、とにかくしゃべらなければ、しゃべれるようにはなりませんよね。
英オケ面白そうですね。また結果教えてくださいね。
また面白かった本をお勧めさせていただきます。「アイデアのちから」って本です。これもまた、勝間和代さんが押しかけ解説までしたらしいです。カツマーって訳ではありませんが、勝間さんの推薦する本は確かに面白いしためになりますよね。
いつも海外からのコメントありがとうございます！
返信削除アメリカ留学うらやましいです～．
英オケなんてしなくても，Nativeがまわりにいっぱい，いますもんね！
アメリカの情報も，ブログで紹介しますので，ぜひご紹介ください．
時々ネタ切れになるので，まわりの先生の情報を利用しようという悪だくみ（笑）
本のおすすめもありがとうございます！
僕も結構カツマーですよ．「断る力」は，すごく印象に残った一冊です．
確かに先生のおっしゃるように、英語を話す機会ってかなりかなり限られてますよね。
返信削除今の生活だと息子たちの英語幼稚園の先生と話す時くらいかなあ・・
英語を話す仕組み作りが大切ですよね。
英オケに期待大・大・大です（笑