先日、のりのり先生に勧めていただいた、本を読みました。
最近は、アルクのネット辞書など、優秀な辞書が無料で使えるので、ずいぶん英語を書きやすくなりました。
しかし、googleを使うと、さらに簡単に書けるようです。
要約すると
自分の書いた英文(一部)を、そのままgoogleで検索して、ヒット数が多ければ、Nativeにも違和感がない表現ということです。
本には、この検索方法の応用編まで、詳しくかかれています。
内容も、やさしいのですぐに実践できますね。
そういえば、先日英会話のレッスンに参加したときに、
会議に参加する。というのをJoin the meetingと言うと、先生から、
「日本人はみんなJoinっていうんですよね。正しくは、attendです」
といわれました。
Joinには、外から中に「ハロー!」って感じで参加する意味が強いらしいです。
ちなみに、これをググルと
join the meeting 3,280,000 件
attend the meeting 48,700,000 件
となり、attendのほうがナチュラルな表現とわかります。
すぎ先生
返信削除紹介させていただいた本を活用していただき、なぜかうれしいです。著者でもないのにね。結構おもしろいでしょ?
最近、僕はラボに来ている医学生に日本のネタでCASE REPORTを書いてもらってます。
彼らにとっては論文を書くいい練習になるし、僕にとっても英会話・英文作成のいい練習になります。
さらにアクセプトされるとお互いに業績にもなるので、まさしくWIN-WIN SITUATIONです。
のりのり先生
返信削除いつもコメントありがとうございます.
googleの技術って,すごすぎて,ちょっと恐ろしい感じもしますね.
ラボの学生に論文をかいてもらうのは,すごく良い関係だと思います.英語で指導しないといけないので,良い意味でDiscussionの練習になりますね.
双方にメリットがありますね.
でも,サクッと指導できちゃうのは,のりのり先生の実力あってのものですね.Great!です.