2011年5月1日日曜日

国際学会に参加する意義


釜山から帰国しました~
いやあ.たくさんの刺激を受けた学会でした.

今回国際学会に参加して,
あらためて,海外の学会に参加する必要性を痛感しました.

その一番の理由が,
国内の学会で得られる人脈と,
国際学会で得られる人脈がめちゃくちゃ違うことです.

昔読んだ本に,
お金持ちになりたかったら,一流ホテルに泊まって,
ファーストクラスに乗りなさい.
的な内容が書いてありました.

つまり,お金持ちの人たちが集まる場所で,
同じ空気をすって,雰囲気を感じる事が,
成功への近道という事みたいです.

国際学会の話に戻ると,
仮にA先生という世界的に有名な日本人ドクターが
いたとします.

国内の学会で,その先生をお見かけして,
声をかける事も,もちろん意味がありますが,
正直,相手はたくさんの有名人に会ってますから,
自分のことを覚えてもらうには,相当インパクトが
ないと難しいです.

でも,海外の学会には,選ばれた人しか参加していないので,
そこにいるというだけで,
「ああ,このドクターは若いけど頑張っているんだなあ」
と良い印象でみられる事が多いと思います.

それに,日本人が仮に5人しか参加していない学会なら,
懇親会でも,非常にゆっくりとお話ができますよね.

つまり,ライバルが1000人以上もいるような国内の学会で
アピールするのは難しくても
ライバルが5人しかいない環境なら
目立てるというわけです.

人脈について考えるなら,海外の学会は
かけたコストに見合うだけの
十分なベネフィットがありますね.

もちろん,海外のドクターから受ける刺激であったり,
一流の発表をみて感じる事など,全てが
新鮮なものです.

迷っている人は,最初は演題が落ちてもいいので,
ぜひ参加してみてください.
どうせなら,その分野で世界一の
学会に行くのが良いと思います.

編集後記
良記事発見したのでリンクしときます.
がみ先生の記事だよ.
20110430 JBJS Can Vitamin C Prevent Complex Regional Pain Syndrome in Patients with Wrist Fractures? A Randomized​, Controlled​, Multicente​r Dose-Res