今年の5月に "医師のキャリア革命" というセミナーを開催しました.
想像以上の反響があり,主催者としても驚きました.
その予期しない成功の背景にあるギャップとして
「学会,研究会は無数にあるが,"医師のキャリア" や "勤務医に最適化された資産形成" "金融リテラシー" を学ぶ機会や語り合う場所がない」
そして,このギャップは,整形外科の領域にとどまるものではなく,多くの医師にとっての強いニーズ(要求)でもある.
医師のキャリアにまつわる関心として
・留学によるキャリアアップ
・勤務医に最適化された資産形成,金融リテラシーの獲得
・従来の勤務医,開業医の概念とは異なる "第3のキャリア"
医師になった後に,上記について学ぶための『大学院』 があればいいんだけどな.
と想像してみました.
そんな理想はあっても,実現は無理でしょ.
とお考えの皆様.実はそれが実現できるかもしれないのです.
その答えとして
"オンラインに大学を作る"
というアイディアを思いつきました.
思いついた.
といっても,実はすでに実現しているモデルケースがあります.
堀江貴文イノベーション大学校
医師のキャリア革命というセミナーが大成功したため,
当初は,"来年も続編をしようかな?"
と考えていました.
ですが,セミナーには限界があり
1.大勢の医師が集まる機会が1年に数回しかない
2.その機会があったとしても,同じ診療科の先生しか参加できない
3.個人でセミナーを開催すると,30人ほどが限界(個人の感想です)
そして一番大きな限界が,
せっかく,良いつながりができたのに,
そのつながりを維持・発展させることが難しい.
つまり,この成功を次の成功につなげるためには,
非連続の変化を起こさないといけないことに気づきました.
何か良い方法がないかなー.
と日々考えていて,ふと思いついたのが,
堀江貴文イノベーション大学校
でした.
不思議なもので,イノベーション大学校の存在は,
ずいぶん前から注目していたのですが,
それが,自分の問題解決につながることに全く気付かなかったのです.
(まさに灯台下暗しです)
ということで,思い立ったら行動しないと気が済まない性格なもので,
早速有識者にコンタクトをとって,現在プロジェクトを進行中です.
(注)Twitterの文章は下記書籍からの引用です
Note: 人気記事(有料記事) Top 5
医学系英語論文の書き方(10の奥義)
医師にとってベストの英語(聞く,しゃべる)習得のステップ
医学留学を考えている人を後押しする一言
はじめての国際学会.英語プレゼンテーション(これだけはおさえておきたいポイント)
30分早く仕事を終わらせるための7つの工夫
想像以上の反響があり,主催者としても驚きました.
予期せぬ成功ほど,イノベーションの機会となるものはない.— 杉本佳久 (@ysugimoto) 2016年9月24日
その予期しない成功の背景にあるギャップとして
「学会,研究会は無数にあるが,"医師のキャリア" や "勤務医に最適化された資産形成" "金融リテラシー" を学ぶ機会や語り合う場所がない」
原因はさておき,ギャップの存在そのものがイノベーションのチャンスとなる.— 杉本佳久 (@ysugimoto) 2016年9月24日
そして,このギャップは,整形外科の領域にとどまるものではなく,多くの医師にとっての強いニーズ(要求)でもある.
予期せぬ成功は,単にイノベーションのチャンスというだけではなく,社会の要求でもある.— 杉本佳久 (@ysugimoto) 2016年9月24日
医師のキャリアにまつわる関心として
・留学によるキャリアアップ
・勤務医に最適化された資産形成,金融リテラシーの獲得
・従来の勤務医,開業医の概念とは異なる "第3のキャリア"
医師になった後に,上記について学ぶための『大学院』 があればいいんだけどな.
と想像してみました.
そんな理想はあっても,実現は無理でしょ.
とお考えの皆様.実はそれが実現できるかもしれないのです.
その答えとして
"オンラインに大学を作る"
というアイディアを思いつきました.
思いついた.
といっても,実はすでに実現しているモデルケースがあります.
堀江貴文イノベーション大学校
医師のキャリア革命というセミナーが大成功したため,
当初は,"来年も続編をしようかな?"
と考えていました.
ですが,セミナーには限界があり
1.大勢の医師が集まる機会が1年に数回しかない
2.その機会があったとしても,同じ診療科の先生しか参加できない
3.個人でセミナーを開催すると,30人ほどが限界(個人の感想です)
そして一番大きな限界が,
せっかく,良いつながりができたのに,
そのつながりを維持・発展させることが難しい.
つまり,この成功を次の成功につなげるためには,
非連続の変化を起こさないといけないことに気づきました.
何か良い方法がないかなー.
と日々考えていて,ふと思いついたのが,
堀江貴文イノベーション大学校
でした.
不思議なもので,イノベーション大学校の存在は,
ずいぶん前から注目していたのですが,
それが,自分の問題解決につながることに全く気付かなかったのです.
(まさに灯台下暗しです)
ということで,思い立ったら行動しないと気が済まない性格なもので,
早速有識者にコンタクトをとって,現在プロジェクトを進行中です.
(注)Twitterの文章は下記書籍からの引用です
Note: 人気記事(有料記事) Top 5
医学系英語論文の書き方(10の奥義)
医師にとってベストの英語(聞く,しゃべる)習得のステップ
医学留学を考えている人を後押しする一言
はじめての国際学会.英語プレゼンテーション(これだけはおさえておきたいポイント)
30分早く仕事を終わらせるための7つの工夫
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