いつも、非常に有用な情報を提供してくださる、
のりのり先生からのコメントをご紹介します!
(前回ブログに対するコメントです)
~以下引用です~
僕も蹴られまくったPAPERの行き先を探すのに苦労をすることは多々あります。
すぎ先生が挙げられたJournal以外でSpineネタを受け入れてくれるJournalを挙げてみます。
治療方法は経過観察しかないが、珍しい疾患・画像などの場合はRadiology関係の雑誌がいいと思いますね。さすがに「Radiology」はIF6点以上と難しいですが、「Skeletal Radiology」はIF:1.5くらいでSpine系のCase reportも受けてくれます。最近の僕のお気にいりです。
またうちが分離症をやっている関係もあり、スポーツ関係なら「The American Journal of Sports Medicine」がBESTですね。ほかにスポーツ関係なら「British Journal of Sports Medicine」や「Clinical Journal of Sports Medicine」などがありますね。
他にSICOTの雑誌「International Orthopaedics」や小児関係なら「Journal of Pediatric Orthopaedics」あるいは「Journal of Pediatric Orthopaedics B」なんてのもあります。
~引用おわり~
放射線科の雑誌というのは、目の付け所がすばらしいですね。
長期フォローが不要というのも、ポイントが高いですね。
皆さんも参考にしてみてください。
スギ先生
返信削除引用していただきありがとうございます。最近とくにいろんな情報を書かれてますね。すごく勉強になります。先生のブログはアメリカで知り合った他科の先生も読まれておりびっくりしました。これからもいい情報をどんどんお願いしますね。
Sugi先生
返信削除確かにRadiology系の雑誌は狙いどころですね。Radiology系の雑誌は整形外科系の雑誌よりも概してIFが高いように感じます。(とはいっても、IFばかり重視している訳ではありませんが・・・^^;)
私もSkeletal Radiologyに載ったことあります。SKRAは、骨軟部腫瘍も結構載せてくれます。面白いことに、画像メインの論文でなくても採ってくれたりします。
ただ、ReviewerがおそらくRadiologistが多かったりするので、MRIの撮像方法がどうだとか、画像面では細かいツッコミ(時として整形外科医には理解不能)が入ったりします。
いろんな雑誌に投稿できるくらい論文書いていきたいですね。お互い頑張りましょう!
Sugi先生
返信削除確かにRadiology系の雑誌は狙いどころですね。Radiology系の雑誌は整形外科系の雑誌よりも概してIFが高いように感じます。(とはいっても、IFばかり重視している訳ではありませんが・・・^^;)
私もSkeletal Radiologyに載ったことあります。SKRAは、骨軟部腫瘍も結構載せてくれます。面白いことに、画像メインの論文でなくても採ってくれたりします。
ただ、ReviewerがおそらくRadiologistが多かったりするので、MRIの撮像方法がどうだとか、画像面では細かいツッコミ(時として整形外科医には理解不能)が入ったりします。
いろんな雑誌に投稿できるくらい論文書いていきたいですね。お互い頑張りましょう!
Sugi先生
返信削除確かにRadiology系の雑誌は狙いどころですね。Radiology系の雑誌は整形外科系の雑誌よりも概してIFが高いように感じます。(とはいっても、IFばかり重視している訳ではありませんが・・・^^;)
私もSkeletal Radiologyに載ったことあります。SKRAは、骨軟部腫瘍も結構載せてくれます。面白いことに、画像メインの論文でなくても採ってくれたりします。
ただ、ReviewerがおそらくRadiologistが多かったりするので、MRIの撮像方法がどうだとか、画像面では細かいツッコミ(時として整形外科医には理解不能)が入ったりします。
いろんな雑誌に投稿できるくらいたくさん論文書いていきたいですね。お互い頑張りましょう、よろしくお願いします。
のりのり先生
返信削除整形外科医以外の先生にも読んでいただいているというのは,始めて聞きました(驚)
最近,話題が脱線してるので,時々まじめに英語や論文の話も提供したいと思います.
まめ先生
返信削除先生も,Radiology系の雑誌投稿経験者なんですね!
確かに,目先が変わって良いアイディアですね〜