年末は少しゆっくりとした時間が確保できますね.
普段,「論文たくさん書かないと行けないなあ」と思いながら,
論文を書いています.
でも,一流の雑誌にacceptされるのは,なかなか難しいです.
なぜ,acceptされなかったのか?
について,普段は忙しくて考える余裕がありませんでした.
論文を次から次に書く事も,もちろん重要です.
でも,もう一度,基本に戻って,論文の書き方を勉強しなおしてみようと思いました.
特に,自分と同じような内容の論文で,一流雑誌にacceptされた論文があれば,
「なぜ自分の論文は落ちて,この論文はacceptされたか?」
を考えてみたいと思います.
OutputとInputは,どちらか一方だけではダメですね.
次に大きく飛躍するためには,少し基礎を固めておくことも重要だと思います.
以下は推薦図書です
この本は,今読んでも非常に勉強になります.
読みやすく,すぐに実践に役立つのでおすすめ.
認定NPO法人iHopeから出版されている本
読みやすく,値段も手頃です.
これらの本も,できれば研究を開始する前に読んでおきたい本ですね.
特に,スタディーデザインは,途中から変更する事ができないので,事前に知識を持っておきたいです.
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