コーパス(Corpus)というのは,ことばのデータベースを表す言葉です.
実際に話されたり,書かれたりした言語のテキストを
目的に応じて大量にコンピューターに収集し,
科学的に分析できるようにした,テキスト・データベース
というのが定義です.
その中から,厳選された150語を紹介した本が
「耳から覚えるコーパス150語」投野由紀夫 です.
ドイツに留学中に,この本についているCDをipodに入れて
ひたすら聞いていました.
最初はほとんど聞き取れない状態でしたが,
何ヵ月も聞いていると,だいたい8割くらいは
聞き取れるようになります.
日常会話で良く使うフレーズが掲載されているので,
実践向きの本だと思います.
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