唐突ですが,
「娘の英語上達がすごい(親ばか).しかも生意気.」
時々,英語の宿題をみてあげるのですが,
puppyとかkittenといった単語を使うようになりました.
僕がkittenをキッチンと勘違いしてたら,「違うよ!!」と
注意されました.
おまけに発音が悪いとさらに注意されました.
すいませんが,正直,puppyもkittenも意味知りませんでした〜
なんせ,センター試験で,英語が最も点数低かったので.
オイスターとロブスターの違いを最近まで知らなかったし.
ということで,本日をもって,英語ペラペラ道場の
看板をおろすことになりました.
長い間お世話になりました.
というのは,冗談ですが(笑)
まあ何が言いたいかというと,英語の語学力だけを
向上させてもしょうがないのかなあと.
だって,いくら日常英会話をしゃべれても,所詮,
現地の小学生にもかなわないわけです.
じゃあなぜ英語を話すかというと,外国人が,
つたない日本語なまりの英語だけど,聞きたい内容とは?
という疑問に達します.
つまり,英語×医学×専門領域みたいなことでないと,
なかなか現地の人が聞きたいと思われる内容は
難しいなあと.
以前も書きましたが,
朝青龍に政治問題を質問する人はいないわけです.
でも,朝青龍が今日の試合の勝因について
話をするなら,少しなまりがあっても聞いてあげよう.
となるんですね.
つまり,話す内容が大事ということですね.
当たり前のことですが,やはり,まずは
専門領域の英語にしぼって勉強するのがいいのかなあと
思いました.
へ~~。
返信削除私もpuppy、kittenともに知りませんでした(笑)。
思わず、ALCで調べちゃいましたよ~。
さらに言うと、私も思いっきりkitchenと間違えてました(爆笑)。
私も自分が英語で苦労した+しているので、子どもたちに英語習わせてます。
まだ1歳なので単語はしゃべりませんが、車を見ると「カー!」と素敵な発音を披露してくれます。
子どもに負けないように我々パパも頑張りましょうね!
まめ先生
返信削除まさか,僕と同じレベルのDrが国内にいたとは!!
でも,子供のテキストみると,結構知らない単語だらけですよね〜
ヒアリングは,なんとかなりそうなんですが,発音が最大の
難関かなあと思う今日この頃です.