今日は,Twitterと医療連携の第3回の原稿を書いております.
そのかたわら,東北地方太平洋沖地震に関する情報が,
テレビやラジオから配信されております.
被災された方や,その人達を救出に向かう方が,ライブの情報を
入手する方法として,テレビ,ラジオ,電話などの
方法が従来から用いられていました.
今回の地震においては,TwitterやUstream,ニコニコ動画といった
ツールが,一定の役割を果たしているようです.
しかし,誤った情報や,不安をあおる情報なども,
かなり大量に流れたようで,今後の検証が必要でしょう.
以前から,大規模災害の際に,Twitterが果たす役割に
ついては,注目しておりましたが,
今回の地震に関しても,今後の動向を注目したいと思います.
被災者の方が,一人でも多く救出され,また,
1日でも早く,安心して過ごせる日常を取り戻せる事.
また,その応援にかけつけた人達の安全を心からお祈りいたします.
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