2018年9月18日火曜日

無人島キャンプ in 長崎

医師のキャリア革命の企画で,長崎の田島という無人島にキャンプに行ってきました.
2016年に革命キャンプという企画を古山先生と一緒に行っており,今回はその第二弾!としての企画でした.


田島(無人島)の情報はこちら
田島は現在は無人島ですが,以前は人が住んでおり,古民家が残されています.今は電気は使えませんが,井戸水は利用可能.

田島に移動する前に,無人島のオーナーが偶然,東京から遊びに来られており,色々とお話をうかがうことができました.

無人島は1500万円から5億円ほどで購入ができるらしいのですが,お金を支払ったら簡単に購入できるわけではありません.田島は,複数の個人が所有する島であったらしく,所有する権利を持つ人全員と交渉して,承諾を得る必要があったそうです.所有者が他界すると,その権利が配偶者や子供に移行するため,交渉はさらに複雑になるとのこと.結局,購入するのに20年以上!かかったそうです.
無人島では,定期的に面白いイベントが企画されていて,10月には,無人島映画祭をされるそうです.フォトジェニックな企画でとても楽しそう.

無人島には,サロンのメンバー4人と長崎に住む古山先生のお友達外国人(アンディー)の5人で上陸.
気候にも恵まれ,海で泳いたり,ドラム缶風呂に入ったり,BBQをしたり.
楽しいひとときが,あっという間に過ぎていきました.

非日常の空間,時間で,気分をリフレッシュしたり,仕事についての悩みを相談したり.
なかなか良いものですね.

この企画自体は,古山先生の人脈,企画力に100%依存しています.
ホリエモンが,「今後,遊びを本業として収入を得る人がどんどん増えていく」とコメントしていましたが,本当にそのとおりだと感じました.楽しい遊び方を知っている人の元に人が集まる時代のはじまりを感じました.




今回の長崎滞在中には,夕日が絶景な海岸沿いにある温泉,古山先生宅から徒歩圏内の魚介の美味しい居酒屋,地元の人達が通う昭和テイストのスナック,カリオモンズコーヒーでの焙煎体験など,盛りだくさんのイベントを楽しみました.今後も人と人を繋げること,非日常の体験を共有することはどんどん企画していきたいですね.

参加者で,異彩を放っていたのが,日本語が堪能なアンディー(ニックネーム).
この方,英語教材をインターネットで販売することで,定職を持たずに,生計をたてておられる凄い方でした.インターネット経由で教材が勝手に売れていくため,飲み会の最中も時々,「お酒飲んでる間に,5個教材が売れたよ.」とニヤニヤしていました.一週間に数時間しか働いていないようで,逆に自由な時間がたくさんあり,今回の2泊3日のイベントもにすべて参加してくれました.
私の愛読書,「週4時間だけ働く」を,実践している人に初めて会えて,感動しました.インターネットビジネスのコツをたくさん聞くことができましたよ.
アンディーはワイのお師匠さんや笑






本サロンの目標は
・参加者全員に,生涯途絶えることのない,"複数の収入の流れ" を得るための知識を提供すること
・30名の冒険家を育成すること
それぞれの冒険家たちが得た知識や体験を共有し,集合知を形成する.
集合知は,サロンのメンバーが未知の航海に旅立つ際の羅針盤となる.

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