2009年8月17日月曜日

論文の投稿

以前は,論文を投稿するときは,封筒に入れて郵送していましたが,
最近はWebで投稿する雑誌が増えています.

論文をWebで投稿すると,まず論文の体裁チェックがあります.
つまり投稿規定に沿って,論文が作成されているかチェックされます.
ここで,不備があると査読に到達する前に,やり直しを指示されます.
(ここで時間をロスするのはもったいないので,投稿規定はしっかり
読む必要があります.)

Webで投稿完了したあとに,先ほど述べた体裁チェックがあり,
体裁チェックを通過すると,自分の論文に与えられた番号が
通知されます.(例えばSpine:0091112のような感じで)
この番号が与えられるまでにふつう2~4週間かかります.
この番号は,以後,論文のやりとりの際重要になります.
メールで問い合わせする際は,この番号を記載することになります.

その後,論文の査読が開始されます.
査読の後に,Accept(めったにない),Revision,Rejectなどの
通知がメールできます.


この査読にかかる期間は様々ですが,早い雑誌で1ヵ月以内の
こともありますが,Spineだと通常3ヵ月ほどかかります.

あまりに返事が遅い場合は,遠慮なく,メールで問い合わせして
みた方がよいでしょう.

以前,症例報告をSpineに投稿した際,Acceptから,1年近くたっても
雑誌に掲載されないので,連絡してみたら,
Figureの解像度が悪いから,訂正してくださいとメールがきました.
日本人の感覚だと催促するのは,失礼かなぁと思う人も多い
と思いますが,外国人に対しては,催促は堂々とすべきです.
逆に遠慮して,反応しないでいると,反応しない方が悪いと
みなされてしまうので.