2009年11月22日日曜日

アメリカ整形外科学会(AAOS)参加

最近、こっそりたくらんでいるのですが、
後期研修医(医師になって数年経過した先生たちのこと)を
をつれて、海外の学会に行ってみたい!ということです。

この時期の先生は、非常にモチベーションが高く、
また、パワーがありあまっているので、
海外の学会に参加したりすると、すごく良い刺激を
うけると思うのです。

自分も、海外に留学するまでは、
「英語なんて日本にいたらうまくなるわけないじゃん」くらいに
考えていたのですが、留学してみたら、世界が開けて、
「これは、今後絶対必要だ!」となりました。
いわゆるパラダイムシフトですね。

こういうカウンターパンチみたいな刺激は、たぶん
医師1年目だと早すぎ。だと思うのです。
(医師一年目は毎日がカウンターパンチなので)

ちょうど、自信がついてきた時期(医師2-3年目)に
海外で打ちのめされる経験をすると、その後の
モチベーションにすごくいい影響がでると思うのです。

なので、来年参加するアメリカ整形外科学会にも
だれか誘ってみようかなぁとたくらんでます。
一緒にうちのめされる可能性も大ですが(笑)。

アメリカで一緒に討ち死にしてもいいよ!って先生いたら
連絡くださいね~

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