現在岡山大学は、AO SPINEが行っている
世界規模の頚髄症studyに協力を行っています。
そのデータを、2012のAAOS(アメリカ整形外科学会)
で発表することになるかも。。。
でもって、AAOSのエントリーを本研究をサポートしてくれている
スイス人のIvoとメールですすめることに。
しかし、そこでトラブルが。
AAOSのログインアカウントを取得しないといけないのですが、
そのメールに対してAAOSオフィスから返事がなかなかこない。
返事が来たのでよろこんだら、そのIDではログインできない。。。
(結論からすると、以前神戸にいたときに自分が登録した
内容と干渉していたようです)
AAOSオフィスからは返事が来ないし、Ivoは締め切りが近づいて
あせってるし。。。
このように、海外の学会にエントリーしたり、
実際に参加すると、マイナーな(時にメジャーな)トラブルが多発します。
留学も同じですね。
留学先からいっこうに返事が無い、というのもしょっちゅう。
でもでも。
海外に出向くなら、この辺のトラブルには、どんどん
積極的に対応していかないとだめです。
返事が来るまで、メールで催促する。
電話をかけてみる。
Faxを送る。
などなど。
1つの方法にこだわらずに、どんどん次の手を考えます。
海外の人と仕事をすすめる時、
トラブルは日常茶飯事なので、
タフにならないといけないんですね。
ずうずうしいくらいに、どんどん行動した方がいいと思います。
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