ちょっと前の話題になりますが、
先日参加した、APOAという学会で、いろんなドクターの
英語をお聞きして印象に残った事を話題にしたいと思います。
僕の印象に残ったのが、亀ヶ谷先生と宮本先生。
お二人とも発音の仕方や、リズムはそれぞれ特徴がありましたが、
共通点として。
1)堂々とスピーチする。
英語スピーチの極意はこれにつきる!と断言しましょう。
特に亀ヶ谷先生のスピーチは、非常にゆっくりと丁寧に
されていました。
でも、スピーチの中に、感動する話題、笑いをとる話題などが
バランスよく入っており、ゆっくり話すことで、
むしろ皆が聞き入るような印象的なスピーチでした。
宮本先生のスピーチは、非常に堂々としてて、
聞いてて気持ちがいいものでした。
本にも書いてあるのですが、日本人の英語が通じないのは、
単純に声が小さい事も大きな原因のようです。
自信無く外国人に話かける。
外国人は、聞こえないので
Pardon ??
と聞き返す。
すると、「あー、俺の英語は通じないんだ。。」となって、
さらに焦るという悪循環。
スピーチは、少しゆっくりと、しかも、いつもより
声のトーンを押さえてするのがコツのようです。
下記の本にはそのあたりの事がもう少し詳しく書いてあるよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿