平成23年度の日本整形外科学会奨励賞に応募してみました。
6年前に出した時は、書類選考で落ちたので、
今回はなんとかニ次選考まで進みたいですね~
人は,みんな日々仕事を頑張っています.
でも,今回のような奨励賞に応募するときに,
どのようなアピールができるか?
1)まず,論文.
これは,一番分かりやすいですね.
過去に,10篇の論文があります.
というのは,「頑張ってるね」という
評価につながります.
ただし,これはライバルがどの位書いているかによっては,
10篇じゃ,話になりません.となるのかもしれません.
2)過去に取得した科学研究費などの業績
これもアピールする時に役立ちます.
科研費も,取得する際には厳しい審査が
ありますから,それをいくつか取得したというのは
業績になります.
3)過去の受賞歴
○○学会奨励賞などを取得した人はそれも書けますね.
逆に,アピールしにくいのが
人柄,年間の手術件数などなど.
一生懸命してます!というのは,あくまで主観.
みんな忙しいし,一生懸命頑張っています.
論文の数を増やすのって,結構時間がかかります.
だから,少しずつでも論文を書き続ける習慣は
大事ですね.
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