2017年1月16日月曜日

タクシー肯定派?否定派?

以前は,タクシー肯定派でした.
でも,最近は...否定派かな(笑)

・運転手の高齢化
70代(もしかしたら80代?)とお見かけするタクシードライバーさんを
よく見かけます...
ご高齢でも運転が上手な人がいるとは思いますが,
やはり,認知機能の低下は避けられない問題だと思います.

・乗車中の付加価値が低い
これが一番の理由です.
 車内がくさい
 愛想がわるい
といったタクシーに乗ると,本当にゲンナリしてしまいます.

逆に,トークがすごく面白いドライバーさんや
素人が運転するより効率よく目的地に運んでくれる
一流のドライバーさん(付加価値が高い)であれば,
十分に利用する価値があります.

でも,今のシステムでは
「ドライバーを選べない」という"構造上の問題"が一番大きいですね.

それを避けるために,
「同じドライバーを指名して運転してもらう」という人もいらっしゃると思います.
合理的な考え方ですね.

将来的にはUberのような,運転手とお客さんをマッチングする
サービスに移行していくのは間違いないでしょう.

実際サンフランシスコで何度か使ってみましたが,
印象が良かったです.

・到着後にレビューがつくのでサービスが良い(ことが多い).

海外では,ドライバーが車内で宝石を販売して売上を伸ばしている.
というレポートもあるみたいです.

関連記事:Uberのさらなる可能性を色んなニュースから予想してみた。結構壮大!