医学部を卒業して,研修医を経て医師になる.
その過程で
無数の本が出版されていますが,
個人的に読みやすい本をいくつかご紹介します.
"金融リテラシー(お金に関して理解・分析する能力)"
を高めるトレーニングを全くしていませんでした(汗).
楽しく,人間的な生活を続けていくためには,
お金はとっても大切.
お金はその人が持つクレジット(信頼や信用)を実社会で使えるように変換したもの.
とも言えます.
回りくどくなりましたが,
自分の弱点を強化するために,
最近は,金融リテラシーを高めるための
勉強を続けています.
といっても,
・単利と複利の違い
・株式と債券の違い
といった基本的なことから勉強しています.
でも,少しずつ基礎知識が増えてくると
サラリ ーマンは労働力を提供するかわりに 、会社から定期的に給料という利払いを受け取り 、定年時に退職金として元本が償還される債券を購入しているのと同じだ。あなたは”サラリーマン債権を保有している”。臆病者のための株入門(橘玲)みたいな話が理解できるようになってきます.
無数の本が出版されていますが,
個人的に読みやすい本をいくつかご紹介します.
今の私には,ぴったりの難易度!
とても理解しやすい良書です.
実生活で必要なことは,この2冊の"臆病者シリーズ"を読めば
ほぼ網羅できるのではないでしょうか?
橘さんの本は,理論的に書かれているので医師にとって相性が良いかも?
こちらは,上記3冊を読んだあとに余力があれば,読んでみてください.
原著第11版!読み続けられるには理由がある.
分厚い本ですが,意外と読み続けられます.