2017年9月4日月曜日

財布を無くしたときの対応

先日,財布を無くしました.

良い機会なので,そのときに考えたことをまとめてみました.

1)クレジットカード,キャッシュカードの機能を止めるタイミング
これは,無くした場所によりますね.

例えば,アメリカの空港で無くしたことがわかれば,できるだけ早急に機能を止めるべきです.ですが,無くした場所が,職場や自宅だとすると,その後財布が見つかる可能性があります.

ですが,株の損切り(やったことありませんが笑)といっしょで,悩んでいる時間が精神的にきついです.
むしろ,空港で無くした場合は,「すぐに機能を止めなきゃ」と割り切って損切りできますが,職場や自宅だと,「もしかしたら出て来るかもしれないしなあ」と悩みます.

でも,私の場合は,「○○まで待って,出てこなかったら,無くなったものとして対応しよう.」と決めてしまいます.そして,いったん決めたら,その間は,その事実は忘れるように心がけます(悩んでも見つかるわけではありません).そして,その期日が来たら,一気にアクションを起こします.

幸い,今回は無くしてから,半日ほどで見つかりました.
クレジットカードの機能を止めることは,それほど面倒ではありません.電話を一本かけるだけです.むしろ,「いつか出てくるかもしれない」と楽観的に考えて,そのまま放置してしまうことを慎むべきでしょう.