2017年11月28日火曜日

超小型電動自動車 乗ってみた

過去記事:超小型電動自動車
レンタサイクルのような感覚で,電動自動車に乗れるサービス(オカモビ
使用許可がおりたので,早速乗ってみました.
まず驚いたのが,ドア.
というか,ドアは鉄製ではありません.
テントのようなシートでできています.

乗ってみた印象
・電動のゴーカートみたい.
これに乗ったあと,乗用車に乗ると,「車ってなんて快適なんだろう」と驚きます笑
超小型電気自動車は,加速が大変ユックリ.そのため,右折は,かなりプレッシャーです.
なんせ,車が加速するまでに数秒のギャップがあるので,かなり余裕がないと右折できません涙

・道路の凸凹で弾む.
サスペンションがあまり機能していないため,結構弾みます.

メリット:職場まで150円で行けました.バス,電車より安い.

まあでも,将来的には,車を所有する人はいなくなり,電動の自走車(多くは一人乗り)がメジャーになる気がします.人間が車を運転すると事故をゼロにすることができませんが,公道は全てオートパイロットの自走車のみ.とすれば,事故はゼロにできるのかもしれませんし.

リンク:20年後に車を所有している人はいない —— 自動車業界の重鎮が指摘

ホリエモンは,
馬に乗って移動する人は,先進国にはいない.車も将来的には,公道を走れるのはオートパイロットの自走車だけになり,人が自動車を運転できるのは,サーキットのみになる.
といってましたし.

20年もたつと,
「え!!昔はガソリン積んだ車を,おじいちゃんが運転してたの!危なすぎるわ」
と言われる時代になっているかもしれませんね笑