やはり,教授の紹介があると,先方からの返事や対応も
すごく良かったです.
どうしても家族と行きたかったので,妻と娘と3人で
行きたい!とメールしたところ,
2階建てのゲストハウスを用意してくれました.
実際に,このまま住んでもいいなあと思えるほど
きれいなゲストハウスでした.
しかも,最終的にゲストハウスの利用料金は
全てミュンスター大学の医局が負担してくれました.
また,現地での対応も良く,滞在している間,
いろんな手術に,助手として参加させてもらいました.
他の国からきた留学生もたくさんいたのですが,
助手で参加していたのは,一部のDrだけでした.
教授が,ミュンスター大学で研修していた時に,
論文を量産していたこともあり,
「ドイツ語の論文を全部日本語に翻訳してみないか?」
と言われました.冗談だろうと思ったら,
結構本気の表情でした.
また,手術で,電信柱のような足持ちをしてて,
さすがにもう,無理!みたいな表情をしたら,
「お前は,日本からきたソルジャーだろ?」
みたいに気合いをいれられました.
どうも,教授がドイツで研修していたときの
バイタリティーが半端でなかったようで,
日本人=ソルジャー的な,見方をされてました.
ドイツ人はでかい人はロボットみたいな大きさだったので,
「あんたが,ソルジャーだろ!」といつも思ってました.
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